411形 (Msc)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 02:31 UTC 版)
「新幹線400系電車」の記事における「411形 (Msc)」の解説
グリーン席を備える制御電動車。11号車として使用。東京向き運転台、便所、洗面所、車内販売準備室、車掌室、車椅子対応設備を備え、主制御装置、主抵抗器、200系やE4系との分割・併合装置などを搭載する。定員20名。
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411形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/12 08:26 UTC 版)
7両編成のグループ。1999年 - 2000年に、一次車として32編成が製造された。また2004年 - 2005年には、二次車 (ICE T2) として28編成が製造された。二次車は一次車より、編成定員が増加している。 2007年12月のダイヤ改正に合わせて、オーストリア連邦鉄道がドイツ鉄道の411形のうち3編成を購入し、同鉄道の4011形となっている。 編成内容は以下のとおりである。 411.5形:1号車・制御車(パンタグラフ付)・2等車 411.6形:2号車・電動車・2等車 411.7形:3号車・電動車・2等車 411.8形:4号車・付随車・2等車 411.2形:5号車・電動車・食堂車 (Bord Restaurant) 411.1形:7号車・電動車・1・2等車 411.0形:8号車・制御車(パンタグラフ付)・1等車
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