2001年頃以前とは? わかりやすく解説

2001年頃以前

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 02:21 UTC 版)

富士フイルムのデジタルカメラ製品一覧」の記事における「2001年頃以前」の解説

4桁の上1画素数メガピクセル単位)を表す(スーパーCCDハニカム搭載機補完後の画素数)。 FinePix700(1998年3月発売) - FinePixシリーズ初のカメラ10万円を切る大型撮像素子1/2.0型CCD搭載1.5メガピクセル機として市場投入された。価格性能とともに斬新なデザイン、そして高品位アルミニウム外装評判となり、デジタルカメラ業界での富士フイルムシェア引き上げた。 FinePix500 (1998年7月発売) - 横型ボディで、「普及価格」として登場レンズ前方スライド式レンズカバー備える。 FinePix2700(1999年3月発売) - 縦型ボディで、富士デジタルカメラとして唯一グッドデザイン金賞受賞している。撮像素子は1/2型CCD。 FinePix1500(1999年6月発売) - メガピクセルクラスとしては当時世界最小・最軽量実現DPOF対応。撮像素子は1/2.2型CCD。 FinePix2900Z(1999年6月発売) - 光学3倍ズームレンズ搭載する上位機。撮像素子は1/2型CCD。 FinePix1700Z(1999年9月発売) - 縦型ボディの3倍ズーム機。撮像素子は1/2.2型CCD。 FinePix1200(1999年11月発売) - パンフォーカスレンズのエントリー機撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix PR21(1999年11月発売) - 愛称「プリンカム」。「チェキ」のインスタントカラーフィルムを使用する世界初プリンター搭載デジタルカメラ。なお、18年後の2017年には同一コンセプトと言えるInstax SQUARE SQ10(後述参照)が発売されている。撮像素子は1/2型CCD。 FinePix4700Z(2000年3月発売) - 初めスーパーCCDハニカム搭載されデジタルカメラである。縦型ボディで、撮像素子は1/1.7型。2018年国立科学博物館重要科学技術史資料に登録。 FinePix1400Z(2000年3月発売) - 横型ボディのエントリーズーム機。撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix40i(2000年7月発売) - スクエアデザイン小型軽量モデルオーディオ機能搭載しスマートメディア記録したMP3ファイル再生することができた。撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix S1 Pro2000年7月発売) - 撮像素子は横23.3mm×縦15.6mmのスーパーCCDハニカム総画素数ハニカム配列340万画素、 記録画素数ハニカム信号処理最大613万画素としたプロスペックのレンズ交換一眼レフモデル。 FinePix4900Z(2000年9月発売) - 開放F値2.8~3.1F値変動小さく明る大口径の光学6倍ズームレンズ搭載撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix1300(2000年10月発売) - FinePix1200の後継機撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix4500(2000年10月発売) - FinePix40iからMP3オーディオ機能削除したモデルであるが、本体デザインリファインされている。当時としてはロングセラーとなり、2002年2月には16MBスマートメディア2枚ニッケル水素電池2本×2セットUSBのインターフェースケーブル等が付属するFinePix4500 Plus発売されている。撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix2500Z(2000年11月発売) - FinePix1400Zの姉妹機撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix2300(2001年3月発売) - FinePix1300の姉妹機撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix6800Z(2001年3月発売) - ポルシェデザインによる斬新スタイリッシュな縦型ボディ採用しているモデル撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix4800Z(2001年6月発売) - FinePix6800Zの姉妹機撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix6900Z(2001年6月発売) - FinePix4900Zの姉妹機撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix50i(2001年6月発売) - FinePix40iの後継機データ転送充電ができる「PictureCradle」が付属する撮像素子は1/1.7型スーパーCCDハニカム。 FinePix2800Z(2001年10月発売) - 6倍ズームレンズ搭載撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix2600Z(2001年10月発売) - FinePix2500Zの後継機撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix30i(2001年11月発売) - MP3オーディオ再生機能搭載した、FinePix50iの廉価機と言えるモデル撮像素子は1/2.7型CCD。 FinePix 40i 全体 FinePix 40i 前面 FinePix 40i 背面 FinePix 40i 箱

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