1997年10月 - 1998年9月(土曜19時枠時代)
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「奇跡体験!アンビリバボー」の記事における「1997年10月 - 1998年9月(土曜19時枠時代)」の解説
『平成教育委員会』の後枠として、1997年10月25日に毎週土曜日 19:00 - 20:00(JST)の時間帯で放送を開始した。 初回放送ではまずナビゲーターのビートたけしが「奇跡体験!アンビリバボー あなたは信じられますか?こんな話?」と語りスタジオにて坂東英二、浜尾朱美、出川哲朗、テリー伊藤、さとう珠緒、野村佑香、星由里子、そのまんま東(現・東国原英夫)が登場。ナレーションでは「それは神のいたずらなのか?あるいは運命の定めしおきてなのか?科学や常識だけでは決して解き明かされることのない数々の現象。偶然、神秘、そして奇跡。己の目を疑う衝撃の真実に出会った時、人はそれを『アンビリバボー』を呼ぶ。今ここにアンビリバボーな奇跡を求めてやまないメンバーが集結した、ビートたけしがおくる数々のミラクルやミステリー、遠いあなたもその目撃者となる!」と語りながら始まった。初回のエピソードは、『復讐の弾丸』『ゾロ目の出産』『見たら死ぬ、猿酒』『43年目の再会』の4つを取り上げた。しばらくして「恐怖のアンビリバボー」や「感動のアンビリバボー」、「ミステリアスアンビリバボー」などの、「○○のアンビリバボー」というコーナーの元でエピソードを紹介する構成に変わった。 番組開始当初は板東・東・野村の進行ベースと関根・木佐のDJベースとがあった。DJベースでは、視聴者から投稿作品を募集し、採用された場合に「アンビリバ棒」や「アンビリバボールペン」などの賞品をプレゼントしていた。半年後、DJベースが廃止となり、進行ベースが中心となったと同時に関根も進行ベースに加わり、さらに木佐が降板し江口が進行役として参加。また、ユースケもレギュラー出演者として参加した。
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