1991年から1994年まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 07:00 UTC 版)
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の記事における「1991年から1994年まで」の解説
1991年(開催日:10月19日・20日) 名称:「おおみや鉄道祭り」 主催:JR東日本、大宮市(現・さいたま市)、交通博物館(現・廃止、のちの鉄道博物館) D51 498、EF58 93(青大将色)、キハ391系ガスタービン試作車、EF200、EF15 192、ED16 10、DD13 1、EF65 1059、スハフ42 2174などが展示された。 なお、大宮駅では山形新幹線400系を展示公開、コンコースでは大宮駅を中心とした写真展、工場内では新形寝台車実物大モックアップなども展示された。 1993年(開催日:11月28日) 名称:「JRおおみやイベント'93」 主催:JR東日本大宮工場、JR貨物大宮車両所 D51 498、C58 363、C12 66、EF200、EF500、ED500-901、EF58 93、EF15 192、ED16 10、キハ391系ガスタービン試作車、スハフ42 2174、供奉車344、24系「夢空間」3両が庫外展示、EF55 1(検査中)が庫内展示された。 1994年(開催日:10月9日・10日) 名称:“鉄道の日”誕生プレイベント「新旧つばめの出合うとき」 主催:㈶日本交通文化協会、鉄道友の会 EF58 93(“つばめ”ヘッドマーク付き)、梅小路蒸気機関車館からC62 2、高崎運転所からEF55 1、九州旅客鉄道(JR九州)から787系7両編成が展示された。 新旧の“つばめ”が一堂に会し、“つばめ”グッズや鉄道部品販売などが行われ、787系は車内見学ができたため、ファンや家族連れの長い行列ができるなど、2日間で延べ9万5千人の来場客で賑わった。 同年(開催日:11月12日・13日) 大宮工場100周年記念行事として開催 名称:「JRおおみやイベント 大宮工場100周年」 主催:JR東日本大宮工場、JR貨物大宮車両所 JR東日本からEF81 95(北斗星マーク装着車)、EF55 1、JR貨物からED62 17、EF64 1010、EF65 1065、工場保存組から、EF80 36(ヘッドマーク:ゆうづる)、EF60 510(ヘッドマーク:あさかぜ)、EF15 192、ED16 10、DD13 1、スハフ42 2174、供奉車344が展示された。検修庫内では、特製ヘッドマークをつけたEF81 73が車両の上げ下ろし実演を行った。
※この「1991年から1994年まで」の解説は、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の解説の一部です。
「1991年から1994年まで」を含む「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の記事については、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の概要を参照ください。
- 1991年から1994年までのページへのリンク