鶴02(新横浜線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:36 UTC 版)
「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の記事における「鶴02(新横浜線)」の解説
鶴02:鶴見駅西口 - 東寺尾 - 池の下 - トレッサ横浜 - 新菊名橋 - 新横浜駅 鶴02:鶴見駅西口 - 東寺尾 - 池の下 - 駒岡車庫(深夜バスあり) 鶴02:駒岡車庫 - 新菊名橋 - 新横浜駅 鶴見駅から東寺尾・獅子ケ谷地区、駒岡車庫(鶴見営業所)を経て新横浜駅へ至る。駒岡車庫 - 新横浜駅は横浜市営104系統と併走する。路線図の系統カラーは青色である。フルカラーLEDの表示は水色となっている。 鶴見駅 - 駒岡車庫便は出入庫を兼ねるが、元々は鶴04(鶴見駅 - 新川崎駅入口)の支線だったものを、同路線の神明町移管時に鶴02へ変更した。駒岡車庫 - 新横浜駅便も鶴02として、出入庫のため設定されている。かつては神明社前経由も運行されていたが、現在は駒岡車庫 - 新横浜駅便を除き全便が池の下経由で運行されている。現在でも新横浜駅方向において、神明社前経由廃止による修正跡が残っている停留所が一部存在する。 東寺尾・獅子ケ谷地区から横浜線、横浜市営地下鉄などへのアクセスとしても利用されており、日中時間帯は平日より土休日の方が本数が多く、約10~20分間隔で運転される。横浜市営104系統と併走する区間は両者合わせて毎時6本以上の運行となっている。特に通学で利用する高校生が多く、平日ダイヤでは通勤ラッシュの時間帯より学生の登下校時間帯の方が本数が多い。それでも途中停留所は満員で通過されることも珍しくない。 沿線にある、橘学苑中学校・高等学校、白鵬女子高等学校が通常と異なる曜日・時間に登下校する場合、増発便が出ることもある。 新横浜駅は臨港バスの一般路線営業エリアの最西端にあり、横浜市営バス、東急バスのほか、神奈川中央交通と相鉄バスも乗り入れている。横浜市営バスから移譲された121系統(新横浜駅 - 保土ヶ谷駅西口)で神奈川中央交通(中山営業所の車両)が、2014年から浜1系統(横浜駅西口 - 新横浜駅)で相鉄バス(横浜営業所の車両)が乗り入れており、両社とも臨港バスと一般路線車同士が顔を合わせる場所は新横浜駅のみになっている。 駒岡地区は鉄道駅から遠いため、土曜日にも鶴見駅西口発の深夜バスが運転される。 休日はトレッサ横浜周辺の道路が渋滞するとダイヤが大幅に乱れる。また、大豆戸交差点、新横浜駅周辺もよく渋滞するので、休日は定時運行が難しい。 2020年4月より深夜バスは現在運休中である。
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鶴02:鶴見駅西口 - 東寺尾 - 神明社前 - 新菊名橋 - 新横浜駅 かつての鶴02の鶴見駅西口 - 新横浜駅便は、平成初頭の時点では神明社前経由が主であり、現在の池の下経由は朝夕のみの運行であった。しかし順次池の下経由にシフトされ神明社前経由便は廃止された。
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