音楽・オープニング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 06:43 UTC 版)
「霊感ヤマカン第六感」の記事における「音楽・オープニング」の解説
効果音も含め、番組音楽は山下毅雄の作曲によるもの。また、テーマ曲で流れる口笛は、山下本人のものである。またテーマ曲のコーラスはシンガーズ・スリーが担当。 オープニングでキャスト・スタッフクレジットが流されるが、字幕表示ではなくテーマ曲に合わせてマルチスクリーンに映し出され、それをズームアップする方式を取った。朝日放送では腸捻転解消後、大阪ガスの一社提供で放送されたが、提供クレジットもマルチスクリーンに映し出されてズームしていた(このため番組内では、番組最後に表示される資料提供のクレジットを除いて字幕表示を使用しなかった)。 NET→テレビ朝日系に移行後の1975年4月からはローカルセールス枠だったため、各地のネット局ではブルーバックなどの独自の画面に差替えて提供スポンサー名を表示するか、ノンスポンサーの場合は局IDかスポットCMに差し替える必要があり、それへの配慮から、テーマ音楽は提供スポンサーの部分まで続かずに終わり、少し間を開けてから大阪ガスのロゴを表示してズームアップした。 TBS系時代はネットワークセールス(スポンサードネット)枠だったため、ネットスポンサーの名前がマルチスクリーンに映し出されて全国に送り出されていた。 なおTBS系列時代はOPテーマが3コーラスまであり、1コーラス目は9枚のスクリーンでタイトルを出し、2コーラス目は出演者、3コーラス目はスタッフという構成だった。またTBS系列時代はCM入りの時にアイキャッチが入り、勝敗決定時のメロディに最後に「チンペー」と歌うスキャットが乗ったものを使用した。
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