鎖悪架子(サーカス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:22 UTC 版)
「烈火の炎の登場人物」の記事における「鎖悪架子(サーカス)」の解説
火影のAブロック決勝戦の相手。前回の裏武闘殺陣での麗(紅)と対戦し、呪一人に敗北し、メンバーの一人架凛を殺害される。復讐のために今大会に出場するも、前回の大会のレベルを大きく上回るその戦いの中でメンバーが次々と死亡し、火影と対戦するときには夜子魯のみとなっていた。チーム名の「鎖悪架子」はメンバーの名から一字ずつ採ったもの。 アニメではチーム名のみの登場。火影との試合も前の試合の怪我の悪化を理由に棄権し、火影との交友は全く描かれずほとんど無いも同然の存在だった。 夜子魯(やしろ) チームリーダー。火影に麗(紅)への復讐を託して、戦いを辞退する。その直後に前試合までの負傷で死亡。実力は烈火が一目で強いと感じるほど。また、辰子も彼に対して少しながら心を動かしていた。 骸悪(がいあ) メンバーの一人。2回戦で死亡。サングラスをかけた強面の大男。 千鎖(ちぐさり) メンバーの一人。3回戦で死亡。愛用していた鎖付きの槍は魔導具で、虚空が語ったイメージ画の中にも含まれている。 架凛(かりん) 前回大会で呪によって殺されたチームの紅一点。
※この「鎖悪架子(サーカス)」の解説は、「烈火の炎の登場人物」の解説の一部です。
「鎖悪架子(サーカス)」を含む「烈火の炎の登場人物」の記事については、「烈火の炎の登場人物」の概要を参照ください。
- 鎖悪架子のページへのリンク