超火力発電所サイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/14 16:21 UTC 版)
「火星ロボ大決戦!」の記事における「超火力発電所サイド」の解説
與那嶺 ギコ(よなみね ギコ) 本編の主人公。火星ロボの操縦士で16歳の高校生。髪は黒色のショートヘアー。瞳の色は黒。スリーサイズはB80・W56・H84。当初は貧乳キャラだったが、成長しているらしい。ヂョウを凌ぐ逸材とされ火星ロボを受け継いだが、劇中ではよくピンチに陥る。天然ボケな面も多いが、真面目で大人しい性格のためか周囲の人間に振り回されがちで、オチで「うわぁぁん!」と泣くことが多い。 与儀 ヂョウ(よぎ ヂョウ) 超火力発電所の所長で火星ロボの前操縦士。28歳。髪は黒色、瞳の色も黒。現在は第一線を退いているが、かつてはペンギン帝国を壊滅寸前にまで追いやった最強の惑星ロボ操縦士だった。敵味方問わず女性の胸などを触りまくり、服を脱がそうとするなど非常にすけべな男である。本人いわく微乳派とのことだが、巨乳の司令官の胸も好んで揉む。 相当なボケキャラで、作品のギャグ要素を支えている主要キャラとも言える。作中での「4コマ目のボケオチ」に使われる率も非常に高い。 謝花 淑子(じゃはな よしこ) 惑星ロボシリーズの権威。32歳で、少し年齢を気にしている節がある。髪は黒色のロングヘアー、瞳の色も黒。白衣・巨乳・眼鏡。美人で頭脳明晰だが割と間が抜けている。 銘苅 正(めかる ただし) 水星ロボの操縦士。16歳の高校生。髪は黒色、瞳の色は赤。かなり高度な操縦技術をもっており、惑星ロボの中で最も旧式である水星ロボで無類の強さを発揮する。助っ人としてギコ達の所属する超火力発電所に暫く滞在していたが、最強五人衆のフンボルトとの戦闘で水星ロボが大破。ブラック火星ロボのパーツでリペアするため一旦本来の所属である西部エリアの発電所へ戻るも、新たな機体と共に再びギコのピンチに駆けつけることになる。 女性に対してはシャイな面があり、年相応の性欲はある様子だが本作に登場する男性キャラの中ではほぼ唯一すけべな行動を起こさない。そのため、本作のエロネタでは必ずツッコミに回る。あからさまな好意を見せるフンボルトについては敵だと言いつつもまんざらでもないようなところがあり、半ば強引に恋仲になっている。 牧志 悠子(まきし ゆうこ) 木星ロボの操縦士。25歳の人妻で、夫は東部第5発電所の牧志所長。髪は黒のショート。瞳も黒。実家が呉服屋であり、それ故か常に和服を着用している。ロボット操縦の実力は高いが、やや自信過剰な面がある。ちゃんとした和服を着ていながら服が脱げたり破れたりする頻度は高く、その上そのままでいることも多く主人公サイドのエロ担当であるが司令官やフンボルトと比べるとやや後れをとる。 公開プロフィールには「男性経験あり」と記されている。 牧志(まきし) 東部第5発電所の所長。 謎の少女 最終回のイメージカットにて登場。北部発電所に所属している13歳の操縦士で、新型の土星ロボを駆る。ペンギン帝国との決戦後、機体を封印されたギコ達にかわって戦闘任務を引き継ぐことになっている。
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