4コマ漫画
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4コマ漫画(よんコマまんが)は、4つのコマ(齣)によって短い物語を作る日本の漫画の形式の一つ。
注釈
出典
- ^ a b 清水、2009年、まえがきpp.ii - iii
- ^ 清水、2009年、pp.2 - 6
- ^ 清水、2009年、pp.8 - 10
- ^ 清水、2009年、p20。ただし、『ジャパン・パンチ』自体には4コマ漫画の掲載は少なく、全体としては1枚絵の漫画が主流でコマ漫画も2コマや3コマが大半だった。
- ^ NIPPONの巨人「岡本太郎 全身で過去と未来を表現した男」(NHK、2006年)
- ^ 清水、2009年、pp.34-35
- ^ a b c d e 清水、2009年、pp.51 - 53,58 - 64
- ^ 清水、2009年、p71
- ^ 清水、2009年、p95
- ^ 清水、2009年、pp,106 - 124
- ^ 清水、2009年、p129
- ^ a b c 清水、2009年、pp.136 - 138,145 - 146
- ^ a b 「碧南一家連載50年記念特集」(PDF)『広報へきなん』第1805巻、碧南市、2017年2月1日、2-5頁、2019年3月11日閲覧。
- ^ 手塚(1977)、p.125
- ^ 時は流れても若いまま「サザエさん時空」 日本経済新聞電子版、2013年8月24日
- ^ 宇野常寛 「5章「空気系」と擬似同性愛的コミュニケーション 1 「空気系」と萌え4コマ漫画」『政治と文学の再設定』 集英社WEB文芸RENZABURO(2011年3月18日)
- ^ 「おとぼけ課長」にあって「課長 島耕作」にないもの “4コマ漫画の巨匠”植田まさしロングインタビュー #2(3ページ目) 文春オンライン、2017年7月16日
- ^ いがらしみきお、大川ぶくぶら24名が「ラーメン大好き小泉さん」描くアンソロ コミックナタリー 2018年1月30日
- ^ “【朝日小学生新聞】4コマまんが「ジャンケンポン」作者・泉昭二さんに日本漫画家協会賞の特別賞”. PR Times. 2019年3月14日閲覧。
- ^ “朝日小学生新聞の「ジャンケンポン」が1万5000回 同一タイトルの新聞連載まんがの最多回数記録を更新中”. ねとらぼ. 2016年12月31日閲覧。
- ^ “「コボちゃん」通算1万3750回、全国紙連載漫画で最多に…「アサッテ君」超え : エンタメ・文化 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年1月7日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “「ゴリパパ一家」連載1万回・アニメ制作記念特集”. 日本農業新聞. 2019年8月22日閲覧。
- ^ “まんがライフオリジナル7月号本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
4コマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 04:08 UTC 版)
作画・三輪フタバによる昴と出会う前の智花たちが5年生のころを描く4コマ漫画形式の作品が『ロウきゅーぶ! よんこま』のタイトルで『電撃萌王』(アスキー・メディアワークス)2011年6月号より連載された。全2巻。 巻数初版発行日ISBN1 2012年4月27日 ISBN 978-4-04-886568-5 2 2013年9月27日 ISBN 978-4-04-891933-3
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4コマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 16:29 UTC 版)
2005年の党結成直後、党の公式サイト開設に伴い総選挙に向けて国民に対し自分たちの政策をわかりやすく広める意図で書かれた無署名(著作者不明)の4コマ漫画3本が置かれていた。その内容は、ヒトラーになぞらえたと思しき小泉首相、悪代官に扮し「小泉屋」から「山吹色のお菓子」を受け取る金正日、綿貫代表の顔をした太陽(童話「北風と太陽」のパロディ)などが登場するもので、そのシュールな内容により4コマ漫画の内容を揶揄する話題やコラージュ作品が電子掲示板等で取り上げられる。掲載当初はセリフの「紋所」が「絞所」と誤記されていたがすぐに訂正され、同時に一部のコマの絵柄も変更された。選挙終了後にこの4コマは削除されていたが、2007年に設置された「過去の4コマ」のページで再掲載されていた。しかし、2012年4月末日現在では再び跡形もなく抹消されている。 高信太郎の4コマ「ふざけるな!喝!」も2007年6月より不定期で掲載されていた。
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4コマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 02:14 UTC 版)
「2/3 アイノキョウカイセン」の記事における「4コマ」の解説
2006年1月号から2007年3月号まで連載。本誌末尾のモノクロページに掲載。 小川静香が描く2次元(DIGITAL World)をページの左側、京極しんが描く3次元(REAL World)をページの右側に掲載すると言う独特のページ構成が特徴(見開きだと、左端から2次元、3次元、2次元、3次元となる)。 2006年11月号からは、企画ページの末尾にカラーで掲載される(本数は7本から4本に減った)。 総ての原稿がカラーで描かれているらしく、携帯サイトではモノクロページ時代に掲載された4コマの一部がカラーで読めた。
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