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ロウきゅーぶ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/29 00:05 UTC 版)
(ろうきゅーぶ から転送)
『ロウきゅーぶ!』(RO-KYU-BU!)は、蒼山サグによる日本のライトノベル作品。イラストはてぃんくるが担当している。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より2009年(平成21年)2月から既刊10冊が刊行されている。
『電撃G's magazine』2010年10月号から漫画版が連載中。2011年(平成23年)4月にドラマCDが発売され、同年7月から9月までテレビアニメ版が放送された。
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注釈
- ^ 別の登場人物による一人称や三人称の場合もある。また、女子同士による会話の場合は「交換日記(SNS)」や「ガールズ・トーク」等のシナリオ形式で表現されている。
- ^ ただし、注釈として「『ロリコメ!』とはローリング・スポコメディ!の略です」などと併記されている場合[8]もある。
- ^ ただしバスケットボールの経験者でありチーム随一の技術を持つと設定されている智花は、専らワンハンドシュートを用いる描写となっている。
- ^ 夏合宿の際にハードなメニューを教え子たちに課した際に、もしも自分の所属するチームの指導者が裏付けのない身体を磨耗させるだけの非効率的な練習を強いるようなら「あらゆる手段を使って体制の改善を訴える」と言い切っている。
- ^ 女バスのコーチとして指導するようになってからは観察力が培われ中学の頃は気付かなかった竜一の癖を見抜くまでになっている。
- ^ 一成が暗記していたタウン雑誌の記事によるとシュート決定率の高さも評価されている。
- ^ しかし現在はコーチとして教え子達の模範となるべく地道に勉強をしているようで、夏休みの宿題も計画的に行って終わらせている。
- ^ この一件のためにロリコン呼ばわりされることを極度に嫌っており、一成などに言われると蹴りを入れたり、会話を打ち切ろうとする。ただし漫画版及びテレビアニメ版では手を出す描写がなく制裁は葵の役目になっている。
- ^ 「自分は指導者でなく選手である」という考えも含まれている。
- ^ プロフィールでも趣味の欄には「バスケとちょこっとだけ格ゲー」と明記されてる(原作1巻)。
- ^ 技術自体は以前から身につけていたが自覚していなかった
- ^ 本人の分析では成功率は50%以下。
- ^ ただし昴のキャラクターデザインも、原作イラストを担当するてぃんくるが手掛けている[12]。
- ^ 日本ミニバスケットボール連盟が定めたルールには「第1クォーターから第3クォーターまでに、10人以上の選手が1クォーター以上、2クォーターを超えない時間ゲームに出場しなければならない」とあり、公式戦に出るためには交代要員も含め最低10人の選手が必要となる。
- ^ 結成当初は経験者の智花が組んだ練習メニューを行っていたが、他の部員が楽しむ事を優先にしたため。
- ^ 昴や真帆だけでなく、対戦した葵とミミも同じような感想を抱いている。
- ^ 本人も自覚している癖で、普段は携帯や目覚まし時計を眠っている間に抱きしめていることが多いらしい。
- ^ 作中では「幽」と評されている。
- ^ 男女対抗戦前に昴と交した会話の中で、女バスが負けて廃部になったら他のメンバーを心配させないために「バスケを捨てる」言い切るほど。
- ^ アニメでは美星からの提案という形で実現した(第4話)。
- ^ ロードワークなどの基礎トレは、高校生の昴について行けないため普段は遠慮している。
- ^ 夏休み明けに帰国した銀河との会話の中でも「自分のコーチは昴だけ」と述べている。
- ^ 対抗戦後の祝勝会での泣きじゃくる愛莉に対して必死になって褒めている時や葵と二人で京都旅行に行くという報告を受けた時など。
- ^ 最初は「智ちゃん」と呼んでいた。
- ^ テレビアニメ版では第4話の、フリースロー連続50本を決めた直後に贈られた。原作者の蒼山によれば、先にテレビアニメ版で智花の二つ名を出すことが蒼山の提案で決定し、その内容が先行して発売された原作8巻のエピソードに反映されたとされる[13]。
- ^ プロフィール及び6巻での紗季や花織の証言によると家や学校ではよく食べるらしいが、昴の前では少食傾向になるらしい。
- ^ カラーでは金髪で描かれている。
- ^ 作中ではその突飛な発想は「まほ理論」と言われている。
- ^ これがきっかけで、初等部で二つ名を付けられる事がブームになった。
- ^ 実際昴がやっていたボール回しを数回見ただけで習得している。
- ^ 対抗戦前の練習で昴はボスハンドを習得するように説得したが本人はワンハンドシュートを身に付ける事を譲らず、その後1週間足らずの練習期間でぎこちなさを残しながらも試合で通用するレベルになっている
- ^ しかし対抗戦時は練習時間の都合上ミドルシュートのみを徹底的に練習し、シューターとして活躍した。
- ^ 作中では「無」と評されている。
- ^ 三つ編みで相手に怪我をさせないための配慮。
- ^ 羽多野が付けたものではなく、自称である。
- ^ 本編でも原作2巻までは男言葉で話すことが時々あった。
- ^ 作中では「情に流されず、冷静に時に冷徹に振る舞うことが出来る」と評され、私情を挟まずに公平に判断することが出来るともされている。
- ^ だがそれだけに真帆のことは誰よりも深く理解しており、硯谷での親善合宿の時に自分達が公式大会に出場出来ないという事実を知って落ち込んだ彼女を無言の励ましで立ち直らせたこともある。
- ^ 他人に見られたら困る本があるらしく、昴に見つかった際には取り乱しており本人曰く「たった一度の興味本位で激しく人生を踏み外す所だった」と述べている。
- ^ 真帆からは片仮名表記で「ヒナ」と呼ばれている。
- ^ 真帆には以前怖い先生が担任だった時に給食で苦手な食べ物を食べてもらった恩があることから、彼女にバスケ部に勧誘された際は入部を快く了承した。
- ^ 但し、小6女子では平均的。
- ^ 男女バスケ部対抗戦前の練習では体力が無かった事と練習期間が足りなかった事もあり、体力を少しでも付けるための走り込みと、夏陽を止める為のファウルトラップの動作のみを練習していた。
- ^ 機嫌が悪くなると「ぶー」に変わる。
- ^ ヤギの「ヌシ」の言葉を理解できる。
- ^ しかし芯の部分は強く、当初から大事なものを護るためなら譲らない一面を見せていた。
- ^ バスケ経験者である昴と智花も初対面の際に愛莉の身長の高さに着目し、「背が高い」と言ってしまい泣かせている。前向きになって来ている現在もこの癖が残っているかは不明。
- ^ 5月に昴がコーチに再就任して来訪した時には挨拶出来なかった事を気にする素振りを見せたり、「髪を切っておけばよかった」と練習後のSNSで告げておりその事を真帆や紗季からからかわれている。
- ^ 作中では「巨」と評されている。クラスメイトの女子から揉まれているらしく、本人は恥ずかしがっている(原作第1巻プロフィールより)。
- ^ 大切に世話しており、球技大会前の合宿では水槽そのものを合宿に持って行こうとしたほど。
- ^ 試合後の祝勝会の席で昴から騙していたことを謝罪された。
- ^ 6巻の本人の日記よると、電話などで相談に乗ってもらっている模様。
- ^ 愛莉本人も兄との距離を気にしており、毎年の夏休みの裏目標に「お兄ちゃんと仲直りしたい」と掲げていたほど。
- ^ かつての葵が目指したプレイスタイル。葵本人は上背が足りなかった事と、本来の適性ポジションがフォワードであったため実現しなかった。
- ^ 「周囲が教えてくれない」という理由で愛莉自身はこの二つ名の意味が理解できていないようである(アニメ第7話の次回予告にて)
- ^ 風邪で春の身体測定を受けていないため。その後、自発的に計測を受けた(第6巻)。
- ^ ゲン担ぎのようなもので逆に苦手なものは大豆。
- ^ 劇中では「田舎の女子高生のようなファッションセンス」と評されている。
- ^ 本人は嫌がっている。
- ^ 男バス顧問と言い合いになった際に他の教師に止められて中断された腹いせに、彼のPCに業者を装ってコンピューターウイルスを仕込んだメールを送り付け、ウイルスを感染させて入手。
- ^ 成人前は毎日の様に顔を出していたが、慧心学園赴任後は頻度が落ち着いていたらしい。
- ^ 七夕曰く放っておくと野菜を全然食べないらしい。
- ^ 実力は拮抗しており、滞在時の勝率は五分五分であった模様。
- ^ テレビアニメのアイキャッチによるとAカップとされている。
- ^ 昴からは「天性の初見殺し」と評されている。
- ^ 夏陽によると実の両親の言う事すら素直に聞かない模様。
- ^ 夏休みは成績が下がった事で塾の夏期講習に出されていた。
- ^ 智花より10cmほど背が高いということから。
- ^ 親同士は仲が良い。
- ^ ただし成功したのは一度きりで、すぐに気持ちを入れ直している。
- ^ アニメ版では「カマキリ」の名でクレジットされている。
- ^ 事前に察知した美星が昴と入れ替わっていたため、未遂に終わった。
- ^ 尋の字から
- ^ 不測の事態に弱く、加えてパニックになりやすい上に周囲の話を聞かなくなる傾向がある。
- ^ 部活はしていないが、中学からの習慣でロードワークなどの基礎トレは現在も続けている。
- ^ 打ち解ける前は「おっぱいねーちゃん」と呼んでいた。
- ^ 夏休み終盤の慧心女バスと同好会メンバーで行う合同試合の取り決めの際に葵から「子どもたちを近づけたくない」と手厳しく言われている。ただしアニメでは第10話の様子から女バスのことを知っている模様。
- ^ 同好会に入る理由に練習で勘を取り戻して「馬の骨」をバスケで倒す事が含まれていたため。
- ^ 紗季の事も年下であるにも関わらず「永塚さん」と呼んでいる。
- ^ 休部になった男子バスケ部の部活の立て直しと一年後に始動した際に向けての自主練習が主な目的になっている。
- ^ 発足当初に昴が男子バスケ部に仮入部していた1年生達に声をかけたが、殆どの部員が他の部活に転向して部内で地位のあるポジションを獲得しているか、部活を辞めて高校デビューをしていたため断られた。
- ^ 夏休み明けからはレギュラー参加している。
- ^ 中学時代は御庄寺と共に、桐原中女子バスケ部で葵に続くナンバー2・3の実力の持ち主。
- ^ 本人達曰く「バスケは月イチで十分」
- ^ 葵によると二人が進学した東高は強豪校であるが故に練習が厳しいという事で有名らしい。
- ^ 昴の見立てでは「現時点でチームのエースにして最大の不安要素」と評されている。
- ^ 中学時代の県大会の決勝を昴と葵も観戦しており、そのプレイを見た葵が憧れている。
- ^ 昴によるとこの試合の後伊戸田は数年間スランプに陥ったらしい。
- ^ 一見すると恥ずかしい二つ名だが本人は気に入っている。
- ^ 夏陽は両親の言うことすら聞かない我の強い妹達に素直に話を聞かせた事を目の当たりにして、「両親に紹介したい」と絶賛した。
- ^ 眼鏡を掛けていなかったので、昴の顔が見えていなかった。
- ^ 昴からは「お父さん」と呼ばれると何故か複雑な感情を抱いてしまうらしく、妻と同じく名前で呼ばせている。
- ^ 愛莉のプロフィールによると水泳の施設もある模様。
出典
- ^ 『電撃PlayStation』Vol.507、アスキー・メディアワークス、2011年、214頁。
- ^ a b 和田敦 (2011年5月27日). 「ロウきゅーぶ!」 失いかけた熱い気持ちを 少女たちの成長譚. インタビュアー:まんたんウェブ. 毎日新聞デジタル. 2011年7月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 里見哲朗 (2011年8月20日). 「ロウきゅーぶ!」美少女コメディーとスポ根の“二兎”追った. インタビュアー:まんたんウェブ. 毎日新聞デジタル. 2011年8月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g 蒼山サグ; 和田敦 (2009年2月13日). 第15回電撃小説大賞・銀賞受賞作『ロウきゅーぶ!』の蒼山先生インタビュー. インタビュアー:電撃オンライン. アスキー・メディアワークス. 2011年7月22日閲覧。
- ^ a b c “銀賞 「ロウきゅーぶ!」 作/蒼山サグ(東京都)”. 第15回 電撃大賞 入賞作品. アスキー・メディアワークス (2009年4月17日). 2011年7月22日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年3月12日). “ロウきゅーぶ!は僕が生き方に迷って歩き遍路をしていた ...”. Twitter. 2011年7月22日閲覧。
- ^ a b “2009年 2月の新作 第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作 ロウきゅーぶ!”. 電撃文庫. アスキー・メディアワークス. 2011年7月22日閲覧。
- ^ a b “ローリング・スポコメディ、略してロリコメ! 『ロウきゅーぶ!』第2回ほか人気企画も満載の萌王2月号、ただいま発売中”. 電撃萌王.com 萌王ブログ. アスキー・メディアワークス (2010年1月13日). 2011年7月22日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2010年6月11日). “メッセージ返信(ネタバレなし)”. 蒼菜に塩(著者個人ブログ). 2011年7月27日閲覧。
- ^ “『ロウきゅーぶ!』キャストコメント&花澤さんたちが踊る最新PVをお届け!!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2011年6月10日). 2011年8月30日閲覧。
- ^ a b c 蒼山サグ (2010年9月7日). “ロウきゅーぶ!内の登場アイテムについて”. 蒼菜に塩(著者個人ブログ). 2011年7月18日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2010年8月27日). “ロウきゅーぶ! コミック版スタートです。”. 蒼菜に塩(著者個人ブログ). 2011年7月18日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年7月27日). “【ネタバレ】智花の二つ名ですが実は脚本会議で『アニメ ...”. Twitter. 2011年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e “『ロウきゅーぶ!』キャラクター人気投票企画の最終結果を発表! ちょっぴりエッチなイラストになっちゃうのはこのキャラだ!!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス. pp. 1-3. 2011年11月24日閲覧。
- ^ 小説第7巻
- ^ 蒼山サグ (2011年9月14日). “ちなみにちなみに、野火止という文字列それ自体は埼玉の ...”. Twitter. 2011年9月14日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年6月24日). “.@fujiwarayu ちょっと外してる間にひどい ...”. Twitter. 2011年7月22日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年6月30日). “よろしくお願いします! でも間違えないで下さい。タイ ...”. Twitter. 2011年7月22日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2010年4月5日). “たいわんばん!”. 蒼菜に塩(著者個人ブログ). 2011年7月22日閲覧。
- ^ a b c “「まったく、小学生は最高だぜ!!」 アニメTシャツ発売中止の謎”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2011年10月1日) 2011年10月6日閲覧。
- ^ a b “まったく、小学生は最高だぜ! 「ロウきゅーぶ!」の抱き枕やTシャツが登場”. アキバ総研. カカクコム (2011年9月14日). 2011年10月6日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年7月27日). “まーそれはさておきw 再三の『アニメにがっつり関わら ...”. Twitter. 2011年8月27日閲覧。
- ^ a b 蒼山サグ (2011年7月1日). “@orix69 実はタイトル周りは僕と担当編集さんの ...”. Twitter. 2011年7月22日閲覧。
- ^ 蒼山サグ (2011年7月6日). “ちなみに各話タイトルは全て僕と担当編集の和田さんの悪 ...”. Twitter. 2011年7月22日閲覧。
- ^ “ロウきゅーぶ!:花澤香菜ら声優5人がユニット「RO-KYU-BU!」結成 制服姿動画も公開”. まんたんウエブ (毎日新聞). (2011年6月1日) 2011年6月2日閲覧。
- ^ “まったくロウきゅーぶ!は最高だぜ!『ロウきゅーぶ! ライブ&トークショー』レポート”. こえぽた. (2011年10月18日) 2012年3月5日閲覧。
- ^ “「Animelo Summer Live 2011 -rainbow-」2日目 #5 RO-KYU-BU!”. OH. (2011年9月11日) 2012年3月5日閲覧。
- ^ 10月2日に開催された「電撃文庫 秋の祭典2011」での公開録音
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