警察官たち
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野良猫から逃れるうちに宝石店のショーウィンドーを割ったジェリーを「宝石泥棒」として銃撃する。
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警察官たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/19 15:11 UTC 版)
「ディック・トレイシー (アニメ)」の記事における「警察官たち」の解説
ディック・トレイシー(Dick Tracy) 声 - エヴァレット・スローン/若山弦蔵/竹中直人 主人公。署長の命を受けて、4名の部下のどれかに連絡をとり現場に向かわせる。冒頭で部下に連絡する時、中盤で刑事たちが連絡を取る時と、事件が解決した時に現場を見に来るのみの登場なので出番は少ない。部下達からは「主任」とのみ呼ばれており階級は不明。常にソフト帽・背広にトレンチコート姿。実質的に物語の中心となって活躍するのは、以下に記す4名の警察官である。 ジム トレイシーが現場に臨場する際に乗るパトカーの運転手。トレイシーに「パトカーを用意してくれ。出動だ」と呼ばれるのみで本人が登場することはない。 ジョー・ヤマダ警部(原語版ではジョー・ジツ[Jo Jitsu]) 声 - ベニー・ルビン/八奈見乗児/千葉繁 大きな黒縁眼鏡と出っ歯が特徴。時にこうもり傘を持って出動する。日系人で、時折「サヨナラ」など、日本語も話す。体は小さいがかなりの怪力を誇り、レスラー(悪人の一人)など自分の数倍の大きさの相手を片手で振り回し左右の地面に交互に叩き付けていた。八奈見乗児版ではその際「ごめんなさーい。」「許してねー。」「痛いでしょー?」等、事務的に声をかけていた。モデルはチャーリー・チャン警部であるため若干中国人にも見える。ちなみに登場する時はドラの音が使われており、事件を解決して現場を去る時には、独特の抑揚を付けた「さよなーらー」という言葉を残す事もある。 ボヤキ警部(原語版ではヒープ・オケイロリー[Heap O`Calorie]) 声 - ジョニー・クーンズ、ポール・フリース/今西正男/古川登志夫 丸く大きな鼻と小太りが特徴。やる気の無さそうな話し方をする。命令を受けてから浮浪者のニックに情報をもらいに行くが、ニックはしゃべらずボンゴを叩き、警部はその音で何を言っているかわかるらしい。 ゴーゴー・ゴメス警部(原語版ではマヌエル・ティフアナ・グアダラハーラ・タンピコ・ゴー・ゴー・ゴメス・ジュニア[Manuel Tijuana Guadalajara Tampico "Go-Go" Gomez, Jr.]) 声 - メル・ブランク(パイロット版)、ポール・フリーズ/杉浦宏策/上田敏也 ルーニー・テューンズのスピーディー・ゴンザレスのパロディであるメキシコ人キャラクター。浅黒い肌とちょび髭、ソンブレロをかぶってメキシコ風の服装をして、足が速い。会話の中にスペイン語を交える場合もある。 ブル巡査部長(原語版ではヘムロック・ホームズ[Hemlock Homes]) 声 - ジェリー・ホースナー/滝口順平/滝口順平 他のキャラクターはみな人間だが、彼だけはブルドッグ。警察のヘルメットをかぶり、2本足で歩き、言葉をしゃべる。他の警部に比べよくドジを踏んだり、ピンチに追い込まれることが多い。ボケチャッタブルズ(The Retouchables)という5人の人間の部下を持つが、彼らは間の抜けた一面も見られ、出動命令があるとブル巡査部長を置き去りにして自分たちだけでパトカーに乗ってとび出し、それをブル部長が追いかけるといった場面もある。
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