向瀧客室棟(会議室、菊の間他)
名称: | 向瀧客室棟(会議室、菊の間他) |
ふりがな: | むかいたききゃくしつとう(かいぎしつ、きくのまほか) |
登録番号: | 07 - 0004 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造3階建、瓦葺、建築面積360㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和10頃 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 向瀧客室棟(会議室,菊の間他)は,客室棟(花月の間,梅の間他)とともに東京の棟梁の手になり,地元の職人が多くの造作を手がけたと伝える。数寄屋風の客間や洋風の会議室等の各室の意匠に特徴があり,当時の職人技術の水準を示した建物の好例である。 |
恋しき離れ(菊の間)
名称: | 恋しき離れ(菊の間) |
ふりがな: | こいしきはなれ(きくのま) |
登録番号: | 34 - 0069 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積62㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正初期 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県府中市府中町字永井178 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地奥の中庭に北面して建つ。真壁造,平屋建,東西棟の寄棟造,桟瓦葺で,6畳の座敷と3畳の控室からなり,廊下を延ばして手洗所を付属する。銘木を用いた床の間,木舞打の軒,櫛型風とした小壁の下地窓など,洗練された数寄屋風で,つくりも丁寧である。 |
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