空の大怪獣 ラドン
空の大怪獣 ラドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 07:24 UTC 版)
かつて日本で暴れ回った空の大怪獣ラドンがマッド鬼山によって改造されたものと思われる。アラブ油田地帯に出現して爆弾を落とし、油田地帯を火の海に変え、そこにいた人たちにデビルバード(悪魔の鳥)と恐れられた。今度はオイルタンカーを襲って爆撃し、出現したゴジラと戦いになる。放射熱線で撃ち落とされるも、やられたふりをしてゴジラを油断させ、捕まえて北極に連れて行った。そしてマッド鬼山の冷凍攻撃で氷漬けになったゴジラを最も温度が低いとされる処刑X地点まで運び、その地点にゴジラを落とすが、そこには日出雄の作戦で配置されていた無人の原子力潜水艦があり、それをゴジラが破壊して復活する。ラドンは復活したゴジラを上空高く持ち上げて氷山に叩き付けようとするが、ゴジラは尻尾を氷山に叩き付けてジャンプし、逆に叩き落とされたあげく、右の翼をもがれ、怒ったゴジラの放射熱線を受け、倒される。
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