がめん‐アスペクトひ〔グワメン‐〕【画面アスペクト比】
読み方:がめんあすぺくとひ
《image aspect ratio》テレビなどの画面における長辺と短辺の比(アスペクト比)。従来のNTSC方式のテレビ放送では通常4:3であり、現行の地上デジタルテレビ放送などのHDTV(いわゆるハイビジョンやフルハイビジョン)では横長の16:9を採用する。映画においては横と縦の比が1.37:1または1.33:1のものがスタンダードサイズと呼ばれ、ほかに横長画面のビスタビジョン、シネマスコープ、パナビジョン、シネラマといった方式がある。コンピューターのディスプレーは、VGA、SVGA、XGA、UXGAなどは4:3、SXGAでは5:4、一部のノートパソコンが採用するWXGA、WXGA+、WSXGA+、WUXGAでは16:10となっている。単にアスペクト比、アスペクトレシオともいう。
画面アスペクト比
画面アスペクト比
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 09:42 UTC 版)
※この「画面アスペクト比」の解説は、「アスペクト比」の解説の一部です。
「画面アスペクト比」を含む「アスペクト比」の記事については、「アスペクト比」の概要を参照ください。
画面アスペクト比
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 01:07 UTC 版)
詳細は「画面アスペクト比」を参照 画面の実サイズのアスペクト比(縦横比)は画面アスペクト比(Display Aspect Ratio、あるいはScreen Aspect Ratio)、あるいは誤解の可能性がないときは単にアスペクト比、アスペクトレシオといいDAR(あるいはSAR)と略す。ピクセルが正方形でない場合、実サイズの縦横比とピクセル数の縦横比は異なるが実サイズの縦横比が画面アスペクト比である。 「横:縦」(または「縦:横」)の比の形で表される。テレビやコンピュータでは整数比で、映画では縦を1にして表すことが多い。
※この「画面アスペクト比」の解説は、「画面サイズ」の解説の一部です。
「画面アスペクト比」を含む「画面サイズ」の記事については、「画面サイズ」の概要を参照ください。
- 画面アスペクト比のページへのリンク