碧ヶ丘高校の職員、生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 04:36 UTC 版)
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福美富子(ふくみ とみこ) 女子バレー部の顧問で音楽の教師。女子バレー部OG。気さくで大らかな人。どちらかというと、部員の自主性を重んじている方。 大石 中年の男性教諭で数学教師。2年の頃からは礼子の担任も務める。非常に厳格な性格で、常に「ダメ人間」と詰られている礼子にとっては「天敵」。また、それ以外の生徒や福美先生からも苦手とされており、その顔立ちから「馬」と陰口を叩かれている。しかしその一方で、生徒のことを真剣に考えており、2年の時は受け持ちとなった礼子との2者面談では彼女の成長を感じ取り、認めたりする所もある。 水島健三郎(みずしま けんざぶろう) タケシの親友で、暇さえあれば女子バレー部に出入りしている陽気で軽いプレイボーイ。「ゴリ島」、或いは一時期の髪型から「エセベッカム」と呼ばれる事もある。不良グループのメンバーから恐れられているフシがある事などから、決して素行は良いわけではないが、彼等に絡まれている礼子を助ける男気は持ち合わせている。 西島加代(にしじま かよ) 礼子と同じクラスの女生徒。おっとりとした雰囲気を持っているが、かなり肝の据わったところがある。一時期、伝説のヤンキー「ヤマウチ」に憧れて不良グループに入ったが、ヤマウチの今の姿を見て失望。元に戻った。水島に気がある模様。 田中マキ、秋本直子 礼子と共にバレー部に入部したが、一日で退部した。 戸浦之宣(とうら ゆきのぶ) すずかが片想いした2学年上の上級生。図書委員なので、小鳥遊とも面識あり。実家は開業医で、上の兄弟は医大生。しかし音楽の道を志していた為に、家族とは対立していた。最後は勘当同然で長崎を離れて、東京へと発った。 前原、佐藤 麻奈の同級生で、友人。麻奈と共に女子バレー部の見学に訪れたものの、入部には至らなかった。その後も麻奈との関係は続いている模様。
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