さな‐かずら〔‐かづら〕【▽真▽葛/▽実▽葛】
さね‐かずら〔‐かづら〕【▽真▽葛/▽実▽葛】
読み方:さねかずら
[名]マツブサ科の蔓性(つるせい)の常緑低木。暖地の山野に自生。葉は楕円形で先がとがり、つやがある。雌雄異株で、夏、黄白色の花をつけ、実は熟すと赤くなる。樹液で髪を整えたので、美男葛(びなんかずら)ともいう。さなかずら。《季 秋》
ま‐くず【真葛】
真葛
真葛
真葛
真葛(まくず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/27 14:47 UTC 版)
※この「真葛(まくず)」の解説は、「萌えいづる」の解説の一部です。
「真葛(まくず)」を含む「萌えいづる」の記事については、「萌えいづる」の概要を参照ください。
真葛(まくず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 08:13 UTC 版)
「猫絵十兵衛 御伽草紙」の記事における「真葛(まくず)」の解説
下総の猫神の八番目の娘。体は小さいが力は強い。そばかすと古風な髪形が特徴で、何かあると深々と頭を下げるまじめな女性。母の使いで江戸を訪れた際、おもとの付き人である権蔵といい仲となる。
※この「真葛(まくず)」の解説は、「猫絵十兵衛 御伽草紙」の解説の一部です。
「真葛(まくず)」を含む「猫絵十兵衛 御伽草紙」の記事については、「猫絵十兵衛 御伽草紙」の概要を参照ください。
真葛(まくず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:12 UTC 版)
晴明の妻であり見鬼(鬼が見える)。漫画版オリジナルキャラクター。一人称は「おれ」で、男言葉で会話する。人か、人にあらざるものかは曖昧である。勘がよく、少女らしからぬ博識さと豪胆さ、舌鋒の鋭さで怨霊となった菅原道真を碁で負かしたうえに論戦でも言い負かす程の非凡な聡明さを持つ。よく博雅を手玉にとってはからかっている。その一方で晴明を魂のレベルで献身的に支え、至上の愛を注ぐ。物語の後半で晴明との子を宿し、出産する。
※この「真葛(まくず)」の解説は、「陰陽師 (漫画)」の解説の一部です。
「真葛(まくず)」を含む「陰陽師 (漫画)」の記事については、「陰陽師 (漫画)」の概要を参照ください。
「真葛」の例文・使い方・用例・文例
- 真葛という植物
品詞の分類
- >> 「真葛」を含む用語の索引
- 真葛のページへのリンク