すえつむ‐はな〔すゑつむ‐〕【末摘花】
すえつむはな〔すゑつむはな〕【末摘花】
末摘花
読み方:スエツムハナ(suetsumuhana)
ベニバナの別名
末摘花
末摘花
末摘花
末摘花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:57 UTC 版)
常陸宮の娘。大輔の命婦の手引きで源氏の愛人となるが、ひどく痩せていて鼻が象のように長く、鼻先が赤い醜女。作品中もっとも醜く描かれている。
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末摘花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:40 UTC 版)
「源氏物語各帖のあらすじ」の記事における「末摘花」の解説
(源氏18歳春-19歳正月) 常陸宮の姫君が廃邸にひっそりと暮しているという噂に源氏と頭中将が心惹かれ、競って言い寄る。源氏が一足早く彼女と関係してみると、前評判を裏切る長く垂れた鼻の醜女で源氏は閉口する。鼻の先が紅花で染めたように赤かったことに掛けて、彼女を末摘花という。末摘花参照。
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