木造馬頭観音立像〈/(般若堂安置)〉
主名称: | 木造馬頭観音立像〈/(般若堂安置)〉 |
指定番号: | 218 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1924.08.16(大正13.08.16) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造馬頭観音立像
主名称: | 木造馬頭観音立像 |
指定番号: | 1075 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1901.08.02(明治34.08.02) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1241 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造馬頭観音立像
主名称: | 木造馬頭観音立像 |
指定番号: | 2006 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1911.08.09(明治44.08.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造馬頭観音立像
主名称: | 木造馬頭観音立像 |
指定番号: | 2065 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1904.02.18(明治37.02.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 像内に大仏師真快、明春等、上座威儀師暹増等の造像結縁交名の記がある |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
彫刻: | 木造馬頭観音立像 木造馬頭観音立像 木造馬頭観音立像 木造馬頭観音立像 木造騎獅文殊菩薩及脇侍像 木造騎獅文殊菩薩及脇侍像 木造騎獅文殊菩薩及脇侍像 |
木造馬頭観音立像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 23:36 UTC 版)
もと講堂安置。ヒノキ材の寄木造。像高は5.03メートル。四面八臂(前後左右に顔があり、8本の腕を有する)で忿怒相をあらわす。像内に「大仏師真快、明春、上座威儀師暹増」等の造像結縁交名の記があり、作者名(真快、明春等)は判明するが、造像年次の記載はない。寺伝では大治年中(1126 - 1131年)の作という。康治2年(1143年)の「筑前国観世音寺年料米相折帳」という文書に「新造馬頭観音」とあるのが本像にあたり、その頃に「新造」されたものとみられる。また、像内の結縁交名中の暹増という僧の活動時期とも併せ、本像は寺伝どおり12世紀前半の作品と判断される。
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