朝鮮戦争に関する主張
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 18:23 UTC 版)
コラムで 「韓国戦争は統一戦争であるとともに同時に内戦だった」 「当時、外国軍がいなかったので身内の戦いであり、すなわち後三国時代の甄萱と弓裔、王建らがすべて三韓統一の大義のために互いに戦争をしたように、北朝鮮の指導部が試みた統一戦争だ」 「韓国の歴史の本のどれを見ても王建や甄萱を侵略者として誹謗することはなく、むしろ王建を統一大業を成し遂げた偉大な王として推仰している」 「身内の戦いの統一内戦に外勢の米国が3日介入しなかったならば、戦争は1カ月以内で終わったはずであり、もちろんわれわれが実際に体験したそのような殺傷や破壊という悲劇はなかっただろう」 「まさに米国という存在は、報恩論とは正反対で、われわれに悲劇と束縛、戦争、6月戦争危機説とともに現在まで続く韓半島戦争危機を作り出した主犯だ」 「ごく少数の人名殺傷に終わった6.25拡大内戦で、あれだけの殺傷と破壊が米国のせいで起きたことを考えると米国は生命の恩人でなく、生命を奪っていった敵」 と主張。
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