日本版からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/12 03:55 UTC 版)
「遊☆戯☆王5D's」の記事における「日本版からの変更点」の解説
フォーチュンカップ ラリーがパーツを盗むエピソードが正当な購入品となり、牛尾の言いがかりに変更。 サテライトに学校が存在し、遊星・クロウ・ジャックの三人は同級生という設定が追加。 シティの人間がサテライト住人を見下す差別的な台詞が全てカット。 サテライト脱出のさいに怪我が原因で遊星は記憶喪失となり、フォーチュンカップまで記憶が戻らない。 刑務所の取り調べで鼻毛を吹きかける描写、遊星の裸および電流での取調べが削除。 前々作の城之内に似ているモブキャラクターに彼の子孫である設定が追加。 アルカディアムーブメントの表向きの活動がセキュリティに対するレジスタンス組織となり、アキは正義のために行動している。 アキが水着で検査を受ける場面で頭以外が光で隠される。 ダークシグナー 撃たれた不動博士が血を流すシーンがカット。 鬼柳がナイフでセキュリティを刺した描写がカット。刑務所で鬼柳が暴行を受ける描写がカット。 ボマーが首を吊られ死亡するシーンから首吊り糸が削除。ミスティが転落死するシーンが削除。カーリーが地面に落下し死亡するシーンが削除。 トビーが電流で死亡するシーンが削除。 ルドガーが切り落とした腕が映るシーンが全て削除。レクスが義手を外しルドガーの腕を付け直すシーンを削除。 WRGP プラシドの身体が切断される描写を削除。 インフェルニティ・ガンマン、リベンジャー、リローダーの銃が削除および玩具のような絵に変更。 チーム・ユニコーンのデッキ破壊戦術が「デュエリストに相応しくない戦い方」として描かれ登場人物達の反応が否定的な台詞に変更。ラストはジャンがデッキ破壊戦術を恥じてライフを攻撃する動機付けに変更。 チーム・ラグナロクが登場せずチーム太陽戦が全部削除。 WRGPでのアポリア戦で物語が終了。遊星たちの勝利により、アポリアの計画は失敗し、アーククレイドルの出現は阻止される。ディヴァインがイリアステルの歴史介入を阻止していた設定が追加され、ゾーンは全ての計画が失敗に終わり絶望の末に死亡。シェリーは異次元に消えたまま帰ってこず、ブルーノはアンチノミーとしての記憶を取り戻さず、遊星たちと敵対することなく生存。
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