日本国外での名称
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英語ではツゲを「box」といい、ツゲ一般を「common box」や「boxwood」と言う。もともとコリント人がこうした木材を使ってピュクシス(木箱)を作っていたのが語源である。特にセイヨウツゲを指して「European Box」、コーカサス地方のものを「Georgian Box」、「Caspian Box」(カスピアツゲ)、日本のものを「Japanese Box」などと呼ぶ。 「箱」を意味する「box」も、ツゲを意味する「box」も、いずれも語源は古代ギリシアのピュクシスに遡ると考えられている。 中国ではツゲ一般を「黄楊」と書くが、これは後述する別種又は別亜種のタイワンアサマツゲ Buxus sinica又はBuxus microphylla subsp. sinica にあたり、日本のツゲを特に指す場合は「小葉黄楊」と書く。
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日本国外での名称
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「トヨタ・カローラレビン」の記事における「日本国外での名称」の解説
北米ではCOROLLA SPORT (カローラスポーツ、グレードはSR5とGT-Sの2種)の名称で販売されていたが、AE86・AE92は当時の北米の保安基準の関係でスプリンタートレノに似たデザインのリトラクタブルヘッドライトを使用していた。似たような例は日産・240SX(S13)でも見られる。 オーストラリア、ニュージーランドでは、2015年までカローラハッチバックE18#系(日本名:カローラランクス及びアレックス→オーリス)のスポーティモデルに「レビン」がグレード名として設定されていた。また2006年まではカローラワゴン(ZZE122R)のスポーティーモデルにも設定されていた。 中国では11代目、および12代目の各カローラセダン(前者はE170L型、後者はE210L型)の広汽トヨタ仕様車の姉妹車種(トヨタ・レビン名義)として存在している。尤も、2代目モデル(NRE210L・ZWE211L)は後に日本市場に投入され、日本国内の道路・交通環境に最適化され更にナローボディ化された12代目カローラセダン(NRE210・ZWE211・ZRE212・ZWE214)にほぼ準拠したエクステリアの意匠が用いられている。
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日本国外での名称
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「ヒュンダイ・TB」の記事における「日本国外での名称」の解説
日本市場では開発コード名のTBがそのまま車名として使用されているが、日本国外での名称は 本国(韓国)・・・Click それ以外の多くの地域・・・Getz(日本商標登録済み) 南米・・・ダッジ・ブリザ(Brisa)(クライスラーへOEM供給) となっている。 日本においての名称がTBになった理由として、Clickは先に他社が取っていたため登録できず、Getzは商標登録済みであるが名前がトヨタ・ヴィッツに似てしまうことが背景にあるとされている(欧州では同車の名称が「ヤリス」のため問題はない)。
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