新約聖書に出てくる百人隊長とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 新約聖書に出てくる百人隊長の意味・解説 

新約聖書に出てくる百人隊長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:18 UTC 版)

ケントゥリオ」の記事における「新約聖書に出てくる百人隊長」の解説

ユダヤローマ帝国圧政にあった時に生きたイエス彼の教え綴った新約聖書』には、ケントゥリオは「百人隊長」(または百卒長」)という名称で何回登場するが、以下の二か所がキリスト教重要な局面表したものとして世界的によく知られている。 一か所目は、イエス教え生涯記した『マタイによる福音書』第8章5~13節(『ルカによる福音書』第7章1~10節にも)の記述登場しイエス活躍したガリラヤ地方カファルナウムの人で、しもべが中風寝込んで苦しんでいるのでイエス来て治して欲しいと懇願しイエス彼の態度を表す話に感動して通常ユダヤ人習慣としては異邦人(非ユダヤ人)を相手にすることはないが、イエス百人隊長にいわれた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」 丁度その時にしもべの病気は癒された。 二か所目は、イエスの弟子たちが彼の死後その教え世に広め様子書いた使徒言行録第10章1~48節にあり、 カイサリアコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」という部隊百人隊長で、信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多く施しをし、絶えず神に祈っていた。 ある日彼は天使が「近くヤッファにいるペトロ招きなさい。」という夢を見た一方イエスの死後その教え伝え中心になっていたペトロは、その時カイサリア近くヤッファ滞在していて「神が聖別したものを(人の判断で)聖くないと言って退けてならない。」という幻を見てコルネリウス部下呼びに来たのでカイサリア行き一緒に祈ると、聖霊異邦人コルネリウスにも下るのを見てコルネリウス洗礼を受けさせた。 この後ペトロエルサレム仲間訪ね聖霊異邦人(非ユダヤ人)に下って洗礼を受けさせたことを報告してキリスト教初期当時イエス教えユダヤ人だけに限るべきだという意見があったがそれを克服して世界すべての人々伝えられるようになった契機内の重要なひとつとなった

※この「新約聖書に出てくる百人隊長」の解説は、「ケントゥリオ」の解説の一部です。
「新約聖書に出てくる百人隊長」を含む「ケントゥリオ」の記事については、「ケントゥリオ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新約聖書に出てくる百人隊長」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新約聖書に出てくる百人隊長」の関連用語

新約聖書に出てくる百人隊長のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新約聖書に出てくる百人隊長のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのケントゥリオ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS