三省堂 大辞林 |
しひょう-せいぶつ ―へう― 4 【指標生物】
環境アセスメント用語集 |
指標生物 (しひょうせいぶつ)
環境因子(条件)をよく反映する生物。生物は種類によって生活できる環境条件が異なっており、これを利用して特定の生物から環境の変化などを知ることができる。このような生物を指標生物という。例えば、水のきれいな所とそうでない所には、その程度に応じて、それぞれ異なった生物が棲んでいる。これを利用して、生物から逆に水質を知ることができるが、その指標となる生物のことをいう。大気汚染では二酸化硫黄の指標としてウメノキゴケ、水質汚濁では有機性汚濁の指標としてカゲロウ、カワゲラなどの水生生物がよく知られている。
スラグ用語集 |
指標生物
読み方:しひょうせいぶつ
【英】:indicator species
水域にどのような生物が多く生育するか、あるいは生育する生物にどのような変化が起こっているかなどという生物の状況からそこの環境を類推して示す時、それを生物指標、指標生物という。水域では汚濁の程度に応じて生息する生物が異なることから、生物相を調査して、汚濁の程度を知ることができる。指標生物(しひょうせいぶつ)ともいう。
【英】:indicator species
水域にどのような生物が多く生育するか、あるいは生育する生物にどのような変化が起こっているかなどという生物の状況からそこの環境を類推して示す時、それを生物指標、指標生物という。水域では汚濁の程度に応じて生息する生物が異なることから、生物相を調査して、汚濁の程度を知ることができる。指標生物(しひょうせいぶつ)ともいう。
生物学用語辞典 |
指標生物
水質用語集 |
指標生物
河川や湖沼の水質と生息する水生生物の種類には深い関係があります。一般に水質汚濁は、種の多様性を低下させる方向に作用します。水生生物には清浄な水を好むものと汚濁を好むものとがあることから、生息する生物の種類を水質評価の1つの指標とすることが行われています。指標生物は水域の汚濁度により4段階に分類されています。
ウィキペディア |
指標生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/26 06:25 UTC 版)
指標生物(しひょうせいぶつ、indicator species、index species)とは、様々な環境条件を調べる際に、そこに生息する生物のうち、ある条件に敏感な生物を用いて調べる場合の、その生物を指していう言葉である。この方法の事を生物指標と言う。特に、河川の汚濁を調べる際の水生昆虫を中心とする淡水動物の例が有名である。
- ^ 青木淳一, 「土壌動物を用いた環境診断」, 沼田眞編「開発地域等における環境予測と評価に係る基礎調査」, 千葉県環境部環境調整課, 1995
[続きの解説]
「指標生物」の続きの解説一覧
- 1 指標生物とは
- 2 指標生物の概要
- 3 指標生物の例
- 4 微生物を利用する場合
指標生物と同じ種類の言葉
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