小泉海水浴場
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海開き 毎年7月1日 周辺の自然環境 海水浴場の背後地には、広さ5haの広大な潮害防備保安林の黒松が成育。その付近は、鳥獣保護区に指定され、地元と連携し野鳥の保護に努めている。また、海水浴場にそそぐ小泉川は、淡水漁の絶好の釣り場で、秋には宮城県内で遡上数1位2位を競う鮭が遡上し、ふ化増殖事業を行っている。 イベント情報 8月に海水浴客を対象に「小泉七夕盆まつり」(七夕飾り・ビーチフラック・宝探し・スイカ割り・マシュマロキャッチ)を開催。 | おすすめ 南三陸金華山国定公園内に位置し、日本の白砂青松100選に選ばれています。形状は、ほぼ直線で全長1,000m汀幅100mとなっており、広い砂浜と遠浅の海岸であることから家族連れに人気があります。 由来・歴史 小泉海岸には、本吉郡屈指の長さ約1.5kmの松原があり、その前に白い砂浜が展開している。砂浜が広く遠浅で、波が静かなため最近特に脚光をあびてきた。以前は波が高く、潮の流れが速いため海水浴場として不適とされたが、昭和40年代に沖合いに離岸堤が完成され、一変して波の穏やかな海岸となり、海水浴客が多く訪れるようになった。(本吉町誌より) 保全活動 地元小学校、中学校が海水浴シーズン前に海岸清掃を行っている。また、本吉サーフィンクラブが定期的に海岸清掃を行っている。さらに、小泉川河口付近には、はまなすが群生しており、地元住民で保全している。 | |
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アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 列車=JR気仙沼線陸前小泉駅下車、徒歩10分 【 お車でお越しの場合 】 車=三陸縦貫自動車河北ICを降り、国道45号を北上70分 お問い合わせ
海水浴客の快適なご利用をいただくため、海水浴シーズン前に、官民一体となった安全管理体制を行う「海水浴場における関係者打ち合わせ会」を行っている。 | アクセスマップ |
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