たい‐め【対▽面】
たい‐めん【対面】
トイメン【対面】
対面
寿曽我対面
対面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 15:33 UTC 版)
壇ノ浦の戦いで安徳天皇や一門を失い京都に戻った徳子は、洛東の吉田に隠棲して出家する。しかし、7月9日の大地震で居住していた坊が壊れ、9月には比叡山の北西の麓、大原の寂光院に入った。年が明けた文治2年(1186年)春、後白河法皇は大原の閑居への御幸を思い立つが、2月・3月は風が厳しく寒さも残っていた。夏となり賀茂祭(4月14日)が過ぎた頃、後白河は徳大寺実定・花山院兼雅・土御門通親ら公卿・殿上人・北面武士を引き連れて鞍馬街道を通り大原に向かった。 一行が寂光院に着いた時、徳子は裏の山へ花を摘みに行って留守だった。後白河が「女院自ら花を摘みに行くとは痛わしいことだ」と同情すると、留守を預かっていた老尼が「捨身の修行に身を惜しんではならないのです。現在の運命は過去の因によって決まり、未来の運命は今何をするかによって決まるのですから」と答えた。後白河が感心して「そういうお前は誰だ」と尋ねると、老尼は信西の娘・阿波内侍と素性を明かした。やがて二人の尼が山を降りてきた。徳子と重衡の妻・大納言典侍(藤原輔子)だった。徳子は思いもかけない後白河の来訪に戸惑ったが、阿波内侍に促されて対面した。
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対面(トイメン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 13:51 UTC 版)
マージャン卓を隔てた向かい側の席。また、その席の人。転じて、真向かいの位置。また、その位置の人。
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対面
「 対面」の例文・使い方・用例・文例
- このような性格のため、私は初対面の人と話したり、人前で話すのは不得意です。
- このような性格なので、私は初対面の人と話したり、人前で話すのは不得意です。
- このような性格なので、私は初対面の人と話したり、人前で話せません。
- おばあちゃんと対面
- 私達は 初対面なのに、まるで 祖父母と孫達のように仲良くなりました。
- 小太郎 おばあちゃんと対面
- 小太郎 ひいおばあちゃんと対面
- 彼らは初対面のように見えます。
- 人前で話したり初対面の人に会うと緊張してしまいます。
- 日本人は初対面ではフレンドリーではないかもしれない。
- 私がこの授業で学んだことは、初対面の人とのコミュニケーションの仕方です。
- 彼とは初対面です。
- 初対面の時、彼は偉そうな態度を取っていると思った。
- 私は初対面のあいさつを交わした。
- 私たちは初対面の挨拶を交わした。
- 会の始まりや初対面の堅さをほぐす。
- あの子は初対面の人にはきまり悪がる.
- 初めまして, よろしく 《初対面のあいさつ》 では How do you do? のほうが一般的》.
- あの方とはそのときが初対面でした.
對面と同じ種類の言葉
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