土佐くろしお鉄道
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土佐くろしお鉄道株式会社(とさくろしおてつどう、英: Tosa Kuroshio Tetsudo Co.,Ltd.)は、高知県で鉄道事業を行っている第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は高知県四万十市の中村駅に、登記上の本店は同県高知市の高知県庁に構える。
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- ^ えちごトキめき鉄道は全線電化されているが、旧北陸本線にあたる日本海ひすいラインは輸送密度が低いことと交直流電車を導入・維持するコストを配慮して気動車を導入している。
- ^ 土佐くろしお鉄道公式インスタグラムの投稿
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- ^ a b c 消費税率引き上げに伴う運賃等の改定について (PDF) - 土佐くろしお鉄道、2019年7月2日(2019年10月29日閲覧)
- ^ 運賃・料金検索 - 土佐くろしお鉄道、2019年10月29日閲覧
土佐くろしお鉄道
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簡易委託駅。早朝・夜間は駅員不在となる。自動券売機などの設備はない。 駅舎は2階建てで、JR四国の駅舎の北隣にある。ホームは1番のりばで単式ホーム1面1線を有する。このホームに停車する列車は中村・宿毛方面行きの普通列車のみである。なお、夜間は3両の普通列車が1番のりばに泊する。1番のりばはJR四国とは線路がつながっていないため、土佐くろしお鉄道とJRを直通する特急列車はJRホームに発着する。 他にも留置線が4番線の向こう側に、引上線が中村方面側に設けられている。
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土佐くろしお鉄道
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自社車両にグリーン車はないが、中村線・宿毛線系統ではJR四国より乗り入れる特急「あしずり」の一部がグリーン車を連結しており、グリーン料金も設定している。なお、かつては自社でもJR四国2000系と共通仕様の2000系を保有し、うち2000形(2030)にはグリーン車も設置していたが2020年に廃車している。
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