喫茶エトワール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:01 UTC 版)
「ぱにぽにの登場人物」の記事における「喫茶エトワール」の解説
くるみ #桃瀬くるみ参照。 店長(てんちょう) 声:神谷浩史(アニメ第18話)/ 藤原啓治(CD) 喫茶エトワールの店長。親から受け継いだ店を経営しているが、かなりのオタクであるため、店の目指す方向性を「萌え喫茶」としてしまう。しかし萌え属性のないくるみが働くようになってしまい、ウェイトレスを募集しても萌えを求め過ぎるあまり誰も来てくれず、さらには常連客も変人ばかり、という悪循環に陥っている。くるみがバイクで店に突っ込んだ際に頭を35針縫う大怪我をしたため、初期の頃は頭髪を剃りバンダナを着けていたが、後に取った。 魔法少女猫(まじかるにゃんにゃん) 声:日笠山亜美(アニメ第18話)/ 松岡由貴(CD) 喫茶エトワールに住みつく、猫らしき謎の生物。魔法少女猫らしいが、実際に何物なのかは不明。二足歩行で歩き、人の言葉を解することができる。店長の事が好きなようだが、保健所に入れられそうになった事もある。くるみや玲には「バカ猫」と呼ばれている。「まろん」という名を名乗ったことがあるが、くるみたちに即刻却下された。 『ぱにぽに』81話にも登場。くるみが忘れていった財布を届けるため、くるみのロッカー内に隠れていた。 妙子(たえこ) 声:望月久代(アニメ第18話)/ 後藤邑子(CD) 黒髪・黒装束の疫病神見習いの少女。あどけない姿をしているが、かなりの毒舌家でもある。人を不幸にしようと奮闘するも、登場人物が揃いも揃って何かしら不幸なため、能力が発揮できない。それどころか、発言の端々に萌えの要素が入っているため、ヒロインであるくるみを超える萌えキャラとなっており、人々に癒しを与えてしまっている。疫病神の決まりで黒以外の服を着てはならないらしく、着せ替えを楽しもうとする周囲をがっかりさせている。ただの常連客のはずだが、コンテストなどではエトワール関係者として扱われている。 「ぱにぽにだっしゅ!」では第18話に登場し、メソウサを恐怖に陥れる。また他の回にも隠れキャラ的に登場している。 サスケ 古賀亮一作の漫画『ニニンがシノブ伝』に登場する忍者。エトワールを去ったくるみに代わって同店でバイトをした。勤務態度は至って真面目。
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