企画乗車券など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 17:37 UTC 版)
「WILLER TRAINS」の記事における「企画乗車券など」の解説
京都みんなで特急回数券 JRとの共同企画商品。自社線内から京都駅間の特急券(自由席)と乗車券セットの回数券。6枚綴りでの発売。小児の設定はない。特急停車駅(宮津駅・天橋立駅・与謝野駅・京丹後大宮駅・峰山駅・網野駅・久美浜駅)で発売している。なお2007年3月より大江駅・夕日ヶ浦木津温泉駅にも全ての特急列車が停車しているが、この2つの駅の設定はない。 京都丹後鉄道に経営移譲前は、「京都ビジネス特急回数券」という名称だった。 硬券・軟券 企画乗車券ではないが、マルス端末が置かれておらず、駅員がいる駅の窓口では、乗車券・特急券は硬券で、新幹線特急券(自由席)は軟券で発売されている。硬券・軟券が発売されている駅は次の通り。福知山駅、大江駅、宮津駅、与謝野駅、京丹後大宮駅、峰山駅、網野駅、久美浜駅、豊岡駅
※この「企画乗車券など」の解説は、「WILLER TRAINS」の解説の一部です。
「企画乗車券など」を含む「WILLER TRAINS」の記事については、「WILLER TRAINS」の概要を参照ください。
企画乗車券など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 01:33 UTC 版)
1日フリーきっぷ長良川鉄道越美南線全線が1日乗り放題となる乗車券。 大人2700円、小人1350円で、美濃太田駅、関駅、美濃市駅、郡上八幡駅、美濃白鳥駅の窓口営業時間に発売。なお、無人駅や、窓口営業時間外に乗車する場合は、車内の乗務員に申告する。また、スマートフォン乗車券アプリの「QUICK RIDE」でも購入できる。 利用方法は、列車を下車する際に、その都度乗務員に提示すれば良い。駅で購入した一日乗車券は、使用後は記念に持ち帰ることもできるが、不要であれば最後の列車を下車する際に、その旨を運転士に申告すれば回収してもらえる。 2017年7月1日より発売されている。2014年3月までは土曜日・日曜日および祝日のみ利用できる1日フリーきっぷが発売されていた(大人2000円・小人1000円)。 一日郡上八幡クーポン美濃太田駅 - 郡上八幡駅間の往復乗車券と、郡上八幡城、郡上八幡博覧館の入場券がセットになった商品。 大人3040円、小人1520円で、美濃太田駅で発売。ただし、窓口が営業時間外の場合は、乗務員に申告して、他の有人駅で手配してもらうことができる。 湯けむりクーポン郡上八幡駅までの往復乗車券と、ホテル郡上八幡の温泉入浴券と、ホテルの大広間で上演される大衆演劇の観覧券がセットになった商品。 美濃太田、富加、関口、関、美濃市の各駅で発売している。購入駅が乗車駅となるため、駅によって値段が異なる。 郡上八幡駅からホテルまでは送迎があり、駅で申し込めば迎えに来てもらえる。なお、大衆演劇は、毎月の第三木曜日と月末最終日は休演する。 古今伝授号 こきんきっぷ美濃太田駅 - 徳永駅・郡上大和駅間の往復乗車券と、フレンチレストランももちどりでの昼食券(ワイン付き)と、和歌文学館等の入館券、そして、やまと温泉やすらぎ館に600円で入浴できる特典がついたクーポン。 1人5880円で発売しているが、予約制であるため、事前に長良川鉄道本社に電話をして予約をしなければならない。 当日は、美濃太田09:56発の「ゆら〜り眺めて清流列車」北濃行きに乗車して、徳永駅でレストランの送迎車に乗り換える。復路はレストランから徳永駅、または道の駅古今伝授の里やまと、やまと温泉やすらぎ館まで送迎してもらうことができる。 レストランは、毎週火曜日(祝日と重なる時は翌日)と、12月29日から翌年1月3日までは定休日。 シルバー会員沿線の美濃加茂市、富加町、関市、美濃市、郡上市に住民登録をしている満70歳以上の高齢者が加入できる制度。 年会費1000円で、会員証を提示すると長良川鉄道越美南線全線が区間を問わず1乗車500円で乗車できる。 入会するには、美濃太田駅、関駅、美濃市駅、郡上八幡駅、美濃白鳥駅の窓口に、住所と年齢が確認できるもの(運転免許証・住基カード・マイナンバーカード)と印鑑、3か月以内に撮影した証明写真(3.0 cm×2.4 cmサイズ)1枚を持参して、年会費を支払えばよい。 普通片道運賃のみの特典であるため、前述の1日フリーきっぷや各種クーポンなどの企画乗車券の割引はできない。
※この「企画乗車券など」の解説は、「長良川鉄道」の解説の一部です。
「企画乗車券など」を含む「長良川鉄道」の記事については、「長良川鉄道」の概要を参照ください。
- 企画乗車券などのページへのリンク