企業向けサービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 14:58 UTC 版)
「Orange (通信会社)」の記事における「企業向けサービス」の解説
子会社 Orange Business Services で、事業者向けに以下のサービスを提供している。 クラウドコンピューティング ユニファイド・コミュニケーション
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企業向けサービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 04:08 UTC 版)
「りんな (人工知能)」の記事における「企業向けサービス」の解説
りんなの技術を使った企業向けの顧客対応ソリューションとして、りんなAPI for Businessがある。これは、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、トランスコスモス株式会社を通じて企業のLINE公式アカウントに実装することによって導入する。2015年8月7日に発表され、同年9月3日から9月4日に開催された日本マイクロソフト社のイベント「FEST 2015」で詳細が開示された。同イベントでは、このサービスによって人間のオペレータが対応していた内容の一部をりんなに置き換えたり、りんなと顧客が会話することで顧客との接点を持つことが可能であると説明された。 また、2018年8月30日には、りんなのプラットフォームを「Rinna Character Platform」として、カヤック、電通、博報堂アイ・スタジオを通じて外販すると発表した。このプラットフォームは「雑談会話モデル」「レコメンド機能」「スキル」の3つの機能から成る。企業向けの対応として、雑談会話モデルでは不適切な会話を防ぐ機能が搭載されている。また、レコメンド機能では、対話によって顧客に対して商品やサービスを薦めることができる。 Rinna Character Platformが搭載された事例としては、Pepperの家庭向けモデルとして2019年4月に発表された「Pepper for Home」がある。このPepperでは、Rinna Character Platformを採用することで応対の正確性が向上し、会話がより長く楽しめるようになったという。 株式会社ローソンでは2016年9月28日から、LINE公式アカウント「ローソンクルー♪あきこちゃん」をりんなと連携させている。他に、2017年10月26日から2018年1月31日まで、ポケモン公式LINEアカウントのロトムにりんなの技術を使用したAIが導入され、期間中はロトムと会話やしりとりをすることができた。 2019年8月7日には、BuzzFeed Japan株式会社にりんながインターンし、会話を通じたコンテンツを配信した。
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