モロダシ共和国とは? わかりやすく解説

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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝

(モロダシ共和国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 08:56 UTC 版)

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(クレヨンしんちゃん ブリブリおうこくのひほう)は、1994年4月23日に劇場公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画版シリーズ第2作目。上映時間は96分。興行収入は約21億円。


  1. ^ 1994年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  2. ^ 例外として、第28作目は秋、第29作目は前作同様に夏休みシーズンの公開となっている(GWの公開予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された為)。
  3. ^ 第28作目『クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』(エンディングで使用)、番外作『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』(オープニングが廃止されているため作中未使用)は例外となっている。
  4. ^ 一瞬しか写らないが、しんのすけが回したガラガラには金の玉しか入っておらず、必ず「特賞」が出るようになっている。そして、特賞が出た途端に福引きを終了している。
  5. ^ 劇中でルルから「卑怯な手使うじゃないの」と指摘された際には「お生憎様、悪党は悪党らしくしないとな」と反論している。


「クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝」の続きの解説一覧

モロダシ共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:51 UTC 版)

クレヨンしんちゃんの登場人物一覧」の記事における「モロダシ共和国」の解説

ヘマタ オマタ付き人。国を飛び出したオマタを捜すため、モロダシ共和国のハイテク通信衛星駆使して1万人の王室親衛隊各国派遣し日本にやってきた。みさえからは当初オマタ友人思われていた。しんのすけ達と同様、オマタから金の勲章もらったことがある日本ではモロダシ共和国の言葉話していたが、オマタ結婚式では日本語流暢に話せるようになっていた。オマタしんのすけ誘拐された際には、単独救出に赴こうとする実際に協力申し出たひろしとスーザンの3人)など、非常事態に際してエージェントとして役割担っている模様オオマタ オマタの父でモロダシ共和国の国王オマタと同様モアイのような顔をしており、イタズラジョークが好きで、よくネタ取り合い喧嘩をする。鼻の下に髭が生えている。当初息子自身決めた相手結婚させようとしており、神田忍との交際にも反対していたが、忍を見た途端あっさりと交際認める。やがて息子の恋が破れ、父の決めた相手結婚することを決めると「私の息子なら自分信念貫き通せ」と彼が自分選んだ婚約者結婚することを認めたオマタ結婚式再登場し、その際日本語多少話せるようになっていたが、かなりおかしな話し方であったウチマタ オマタの母でモロダシ共和国の女王。夫同様に妙な日本語を話す。オマタ誘拐され時には、「ショック高熱出したないように」とアイスクリームたらふく食べるという奇行を行うなど、ややずれた一面を持つ。 オマタの妻 オマタまたずれ荘出た後に見つけた女性かなりの美人であるが、モロダシ共和国では美男美女基準日本逆なため、ブサイクみなされている。結婚式において、オマタは「人間顔じゃないよ」と慰めたコツバーン モロダシ共和国大統領軍拡推し進めようとしているらしいが、真相不明当初副大統領ヒップ証言で、国王からオマタ誘拐事件首謀者疑われていた(正確にヒップ陰謀)が、実際に事件とは無関係であった。本来の彼はモロダシ共和国と国王忠実な人間である。 ヒップ モロダシ共和国副大統領表向き国王らに友好的に接しているが、その正体国王へのクーデター企てるテロリストグループのボスオオマタらに好意的に接していることから、オマタも彼がリーダーだと知った時には取り乱していた。クーデター起こすために自身組織した軍隊使いオマタしんのすけ拉致させる。部下との会話をみさえに聞かれたため本性あらわにして殺害しようとしたが、アジト部隊しんのすけ妨害壊滅状態になり、自身もみさえ達に捕らえられクーデター失敗終わったフクラ・ハギ大佐 ヒップ率い反乱軍司令官ヒップ指示オマタしんのすけ拉致するが、突拍子もない行動をするしんのすけ苛立った挙げ句しんのすけおもちゃ思って発射させたミサイルにより出撃直前だった反乱軍壊滅させられる作戦台無しにされた怒りからしんのすけ銃殺しようとするが、改心したスーネ殴り倒され、他の反乱軍同様に逮捕された。 スーネ フクラ・ハギ大佐部下大佐からは半人前見下されているが、根は優しい性格拉致したしんのすけ監視役任され、そのマイペースぶりに振り回されるも、一方でしんのすけ接するうちに、幼い頃病死した弟の姿を重ね合わせるうになる最後しんのすけ殺害しようとしていたフクラ・ハギシャベル殴り倒ししんのすけ改心することを告げながら、逮捕されていった

※この「モロダシ共和国」の解説は、「クレヨンしんちゃんの登場人物一覧」の解説の一部です。
「モロダシ共和国」を含む「クレヨンしんちゃんの登場人物一覧」の記事については、「クレヨンしんちゃんの登場人物一覧」の概要を参照ください。

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