メール‐クライアント
《e-mail clientから》⇒メールソフト
メールクライアント
【英】e-mail software
メールクライアントとは、電子メールを扱うためのソフトウェアの総称である。
メーターではメッセージの作成やファイルの添付、メッセージの送信や受信、「受信箱」に受信されたメールの閲覧・保存・管理などを一手に行うことができる。複数のアカウントをひとつのメールクライアントで管理することも可能である。メールアドレスを住所や職業などの情報とともに管理できる機能(アドレス帳)や、発信者のメールアドレスなどをもとに受信メールを複数の受信箱へと自動的に分類する機能(フィルタ)を備えているメーターも多い。Webブラウザの一部として組み込まれているものや、PostPetなどのようにゲーム性を帯びたものまで、様々に拡張された製品が提供されている。
代表的なメールクライアントとしては、MicrosoftのOutlook Express(OE)やMozillaのThunderbird、Netscape Messenger、あるいはEudoraやBecky!などがある。
参照リンク
Microsoft Internet Explorer
Thunderbird
Netscape Communicator | Messenger
livedoor Eudora
Becky!
メールソフト: | ブラウザメール Thunderbird メーラー メールクライアント メールソフト メールフィルタリングソフト メモスタイル |
電子メールクライアント
(メールクライアント から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 13:57 UTC 版)
電子メールクライアント(でんしメールクライアント、英: mail user agent、MUA、メールユーザエージェント)とは、電子メールを送受信し管理するためのアプリケーションソフトウェア。一般的には(電子)メールソフトなどと言う。メーラーと言うこともあるが、その場合には、メール転送エージェント(MTA)を指す場合もある。
注釈
出典
- ^ Daboo, Cyrus (2011-03). Use of SRV Records for Locating Email Submission/Access Services .
- ^ “Is IMAP Right for Me?. IT Services.”. stanford.ed. 2024年1月24日閲覧。
- 1 電子メールクライアントとは
- 2 電子メールクライアントの概要
- 3 機能
- 4 脚注
メールクライアント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:39 UTC 版)
Android端末は、当初はGoogle ハングアウトまたはGoogle メッセンジャーを利用して、SMSおよびキャリアメールを利用していた。 旧イー・モバイル時代に発売されたEM01L(Nexus5)同様の方法となる。 旧ブランドのスマートフォンは、ワイモバイルまたは端末メーカーが旧ブランド時代から提供する、それぞれの端末に対応したメールクライアントアプリを使用する。 その後、電話サービス(タイプ1)に対応するAndroid端末は、 2014年秋以降に「SoftBankメール」アプリがY!mobile発足後に投入された端末(403HWやNexus 6を除く)に対応した。 2015年10月に「Y!mobileメール」アプリがMMS/SMSに正式に対応(バージョン2.0.0) し、Y!mobileブランド発足後の端末でMMS/SMS/Y!mobileメールをひとつのアプリで利用できるようになった。 SoftBankメールでは非対応のNexus 5 EM01L(旧イー・モバイル)とNexus 6についても、動作確認済みである。 「Y!mobileメール」アプリは、SIMフリー端末やSIMロックを解除した他社端末でも、電話サービス(タイプ1)に適合しておれば、基本的に利用可能である。2017年11月29日現在のバージョンは3.7.2で、Android要件4.0.3以上 である。iPhone端末に、Y!mobileのホームページにて設定方法が公開されている。
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