マッハ号II号(マッハごう2ごう) / 別名:マッハ仮面(マッハかめん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/14 18:59 UTC 版)
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ウォンバット。マッハ号と異なり、こちらは実体がある。本物のウォンバットと同程度の体長1メートル程度だが、二足歩行をし、日本語を話すことができる(物語中の世界では、この常識からは外れる2点の事実について、何故か和好と太一のみは違和感無く受け入れている)。コンピュータなどの文明機械を理解し操作でき、和好がピンチになった時に反応するセンサーを街中に取り付け、マッハ号の墓のある場所の近くの洞穴に住みながら、和好を見守っている。和好がピンチの時には、サイドバックを背中に背負い、ゴーグルのようなものとマントを身に着けて「マッハ仮面」として和好の前に現れ、「マッハ号」を名乗っている。上空を飛行する航空機の騒音が弱点で、騒音を聞くと気を失い倒れてしまう。本物のマッハ号からは「II号」と呼ばれている(「II」はローマ数字の2)。
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