パンプローナとは? わかりやすく解説

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パンプローナ【パンプローナ】(草花類)

登録番号 第14218号
登録年月日 2006年 3月 24日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み パンプローナ
 よみ:パンプローナ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 P.コーイ&ゾーネン社
品種登録者の住所 オランダ王国 1432GP アールスメール ホーンウェッヒ 132
登録品種の育成をした者の氏名 フランシスカス ヤコブス ヨセフ ファン デル ヘルム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有無名実生種に「コイネルソン」を交配して育成されたものであり、花は明赤色の垂咲で、やや大輪切花向きの品種である。草姿直立開花草丈高、節数はやや多である。長径硬さ及び折れ難易は中、色は灰緑、ろう質の有無は多、立数は中、1側芽及び側枝数は少、側枝着生位置は主に中上部、節間長は長、最長節間位置第5節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度巻く、最大葉長は長、幅は狭、葉色濃緑、ろう質は多である。つぼみの形は球形大きさは大、花の重ね八重、上から見た花形円形側面から見た花形は垂咲、花径はやや大、花色は明赤(JHS カラーチャート0406)、色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さ、数及び花弁長さは中、幅は広、数は多、ほう葉の形Ⅰ型及びⅡ型、数は4長さはやや長、がくの形は鐘形、がく筒の色は灰緑、がくの太さは太、長さはやや長、花の香りは弱である。早晩性はかなり晩生、がく割れ難易性は難である。「リカルド」及び「ハイメリカ」と比較して、つぼみの形が球形であること、花弁数が多いこと等で、「ドゥカティ」と比較して葉巻き程度が強いこと、早晩性がかなり晩生であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年出願者の温室オランダ国)において、出願所有無名実生種に「コイネルソン」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



パンプローナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 11:01 UTC 版)

パンプローナスペイン語: Pamplona)またはイルーニャバスク語: IruñaまたはIruñea)は、スペインナバーラ州ムニシピオ(基礎自治体)。ナバーラ州の州都である。かつてはナバーラ王国の首都だった。




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