ノーザ軍
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ノーザ兵 ノーザ星人の中で一般的な兵士。身に付けている装甲はライフル弾程度ではビクともしない。ハンドウェポンを使用するか、歩行メカのノーザレイカーに搭乗して出撃する。知能は高く、人類の言語を理解することができる。 アドミス 声 - 沢田敏子 ノーザ軍P38宙域の総指揮官。またの名を「ビッグマザー・アドミス」。種の存亡をかけてマリス侵攻に全力を尽くす。ネーミングの由来はプロレスラーのアドリアン・アドニス。 バロン・リックス 声 - 速水奨 P38地区・ノーザ軍マリス攻撃隊総指揮官(推定20歳)。またの名を「狂乱の貴公子」。どんなものでも切断でき、伸縮自在なムチにも変化する特殊金属の剣を携えている。第16話以降は全てを捨てて宿敵JJとの決着に執念を燃やし、そのためなら友軍をも裏切る反逆者となった。孤高の一匹狼的存在。ネーミングの由来はプロレスラーのリック・フレアー。 スペシャル・エリーターズ ノーザ軍の中で特殊訓練を受けた親衛隊の総称。殺人、情報活動、破壊工作といった様々なジャンルのスペシャリストがおり、8部隊で構成される。名前は登場しないが、第16話や第17話に登場するノーザもスペシャル・エリーターズである。 ノーザ・ウォーリアーズ 【第23話〜】 ノーザ軍の天才博士Dr.カリガー(声:小野健一)が開発した戦闘サイボーグ集団。肉体が強化され、体内に火器を装備しているほか、ジリオンが命中した箇所を瞬時に切り離すことで身体がすべて分子崩壊してしまうことを防ぐ能力を持ち、ホワイト・ナッツを危機に陥れる。 ガードック 声 - 古田信幸、山寺宏一 ノーザ・ウォーリアーズのリーダー格。右手に大きな剣を装着し、左手に鋭い爪を持つ。また、右腕の剣や左手を伸ばして離れた敵を攻撃することができる。憑依能力も持っており、第26話ではマリス軍の兵士の体を乗っ取ってマリス星建国記念式典に潜入した。ネーミングの由来はプロレスラーのディック・マードック。 ナバロ 声 - 古田信幸 ノーザ・ウォーリアーズの一人。腕から発するビームやミサイルポッドランチャーを装備する重戦車タイプ。ネーミングの由来はプロレスラーのネグロ・ナバーロ。 ソラール 声 - 滝沢久美子、木藤聡子 ノーザ・ウォーリアーズの紅一点。俊敏な飛行能力と、腕から飛び出す数十メートルまで伸縮可能な鋭い剣を持つ。ネーミングの由来はプロレスラーのエル・ソラール。
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