ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物とは? わかりやすく解説

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ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 14:08 UTC 版)

ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物(ドラゴンボールのアニメオリジナルのとうじょうじんぶつ)では、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール』(以下「初代」)、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』、『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』および、劇場版に登場する架空の人物について紹介する。原作漫画『ドラゴンボール』に登場する人物に関しては、「ドラゴンボールの登場人物」を参照。アニメ・漫画版『ドラゴンボール超』に登場する人物に関しては「ドラゴンボール超の登場人物」を参照。『ドラゴンボール』のゲームに登場する人物に関しては、「ドラゴンボールのゲームオリジナルの登場人物」を参照。


注釈

  1. ^ 逆に背の高いブラック参謀は小さく描いた。
  2. ^ アニメ版『ドラゴンボール』第82話のタイトルでは「イノシカチョウ」と表記されている。
  3. ^ 芭蕉扇は八卦炉の火を割って炉の中に入るため、火喰い鳥の卵の殻は八卦炉の底を修復するため、八角形の巣を作る蜂の蜂蜜は殻を固定するため、それぞれ必要。
  4. ^ オニオン、ブロッコという名称はゲーム『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』より。
  5. ^ 『ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』では「周最悪」と表記されている[8]
  6. ^ 漫画版『超』では瞬間移動はヤードラット星人が使える術の基礎でしかないことが明かされた。
  7. ^ 原作では息子のバビディ共々「オレをつくったイヤなヤツたち」とブウに語られていた。
  8. ^ 基本ベースは量産型マシンミュータント。
  9. ^ 状況が悪くなると部下に八つ当たりする、悟空を殺すために部下の気を限界まで吸い上げる、悟空の優しさを利用して地球にいる部下を平気で攻撃しようとする、ベジータの肉体から抜け出したあと、ツフル人全員で抗戦しようと進言したブルマを突き飛ばして1人で逃げようとする、など。『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズのプロフィールでも「部下を全員死ぬまで扱き使うつもりだった」と説明されている。
  10. ^ 幼年体の時にトランクスに寄生しようとしたが、途中で意識が戻り自力で体外へ追い出された。しかし、その後エネルギーを得て少年体に成長したことで、超サイヤ人になった孫悟飯たちでも体から追い出せなくなった。また、孵化はベビーの意思でコントロールが可能であり、トランクスは惑星ピタルで産み付けられた卵が地球へ帰還してから孵化している。
  11. ^ ただし、魔人ブウの体内に侵入して卵を産み付けた際には、卵がブウの細胞組織によって包まれて孵化することができず、あっさりと体外へ排出されている。また、ブウの体内に避難していたミスター・サタンもベビーの洗脳を免れている。
  12. ^ 画面上では「ファイナルフラッシュ」の体勢で放っているが、これはベビーがベジータの記憶を読み間違えたためとされているが、実際どうなのかは不明。ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』ではこれが再現されており、技名表記と構えは「ファイナルフラッシュ」だが、掛け声のみ「ビッグバンアタック」となっている。
  13. ^ このことが原因で、究極のドラゴンボールが再び宇宙全体に飛散し、地球の爆発が不可避となった。事件解決後にベジータは「(ベビーは)とんだ置き土産を残していきやがった」とぼやいている。

出典

  1. ^ 大全集7巻 1996, pp. 67, 「第3章 キャラクター事典」
  2. ^ 大全集7巻 1996, pp. 74, 「第3章 キャラクター事典」
  3. ^ 大全集7巻 1996, pp. 110, 「第3章 キャラクター事典」
  4. ^ 渡辺彰則編 「ANIMATION'S GLEANINGS DBアニメの舞台裏 Planning PART1・TVアニメ編」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、67頁。
  5. ^ 鈴木晴彦編「ジョイントワーク」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、98頁。
  6. ^ 大全集7巻 1996, pp. 120, 「第3章 キャラクター事典」
  7. ^ 天下一伝説 2004, pp. 175, 「天下一声優陣 其之二 魔人ブウ役 塩屋浩三」
  8. ^ 週刊少年ジャンプ編集部 編「決定版!! ドラゴンボールZ キャラクター大事典」『ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1992年7月6日、157頁。ISBN 4-8342-1182-7 
  9. ^ 大全集7巻 1996, pp. 73, 「第3章 キャラクター事典」
  10. ^ “「ドラゴンボールオンライン」の実現に必要だった二つのフュージョンとは? ICON2009で行われたNTL高宮氏の講演を紹介”. 4Gamer.net. (2009年12月3日). https://www.4gamer.net/games/038/G003825/20091203021/ 2013年11月3日閲覧。 
  11. ^ a b キャラメル・ママ(岩岡寿衛、榎村航司、金子桃子、石出美穂、長浜亜由美)編「DRAGON BALL THE MOVIE HISTORY」『ドラゴンボール超 ブロリー 超パンフレット』東映(株)事業推進部、2018年12月14日。
  12. ^ 大全集7巻 1996, pp. 62, 「第3章 キャラクター事典」
  13. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、ISBN 4-08-873702-4、159頁。
  14. ^ a b c d e f g h i GT パーフェクトファイル 1997, pp. 53, 「ちょっとブレイク!アッと驚き!ネーミング解析」
  15. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 48, 「GTスペースロード」
  16. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 73, 「GTワールドガイド IIベビー軍団の章」
  17. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 79, 「GTワールドガイド IVサイヤ&ツフルの章 パート2●徹底検証 サイヤ&ツフル合同宇宙史!!」
  18. ^ a b c 「GT COLLUM 鳥山センスを継承!!GTネーミングの秘密!?その2」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』ポニーキャニオン、2005年6月15日、25頁。
  19. ^ 「キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集 4』128頁。
  20. ^ 天下一伝説 2004, pp. 151, 「天下一声優陣 其之二 天津飯役 鈴置洋孝」
  21. ^ 「STORY DISC 05」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』ポニーキャニオン、2005年6月15日、27頁。
  22. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 42, 「GTシークレット ウラ話Q&A編」
  23. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 77, 「GTワールドガイドIV サイヤ人&ツフルの章パート1●徹底検証」






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