スンドゥブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 17:00 UTC 版)
スンドゥブ(純豆腐、朝: 순두부)は朝鮮の豆腐の一種[1]で、日本の汲み出し豆腐(おぼろ豆腐)[2]に相当する柔かい豆腐である[3]。
- ^ a b 金丸絵里加『毎日の健康スープと煮込みレシピ』PHP研究所、2013年、63頁。ISBN 978-4569816166 。
- ^ 豆乳を型に入れて圧力をかける前の、柔らかい状態のもの。汲玉『もっと楽々豆腐レシピ』笠倉出版社、2014年、4頁。ISBN 978-4773055566 。
- ^ a b c Jtbパブリッシング『るるぶソウル’18』Jtbパブリッシング、2017年、36頁。ISBN 978-4533122668 。
- 1 スンドゥブとは
- 2 スンドゥブの概要
- 3 概説
- 4 ギャラリー
スンドゥブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 21:19 UTC 版)
豆腐そのもののスンドゥブは、豆乳に凝固剤を加えた状態のままのもので、絞らないので水分を多く含み柔らかである。チゲなどの食材とするほか、そのままヤンニョムカンジャン(薬味入りの醤油)などをかけて食べたりする。スンドゥブの呼称は「純豆腐」の朝鮮語読みとも「水豆腐(スドゥブ)」が変化したものとも言われているが、定説はない。但し現在では漢字表記で紹介されるときは「純豆腐」と書かれることが多い。
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