スマートウェイ(次世代道路)
英語 SMART Way
VICS、ETC、AHSなどの多様なITS技術を統合して組み込み、安全性、円滑性などにおいて画期的に優れた知能道路のこと。研究開発、実用化が進んできたITSの効果を総合的に発揮させるために共通基盤(プラットホーム)が必要であり、先端的ITS技術を統合してより高度な道路交通を実現する受け皿となる21世紀の道路としてスマートウェイの構想が浮上し、1998年7月、スマートウェイ推進会議が設置された。スマートウェイは道路と道路を走行するクルマとの間を光ファイバーネットワークなどで結ぶシステムを組み込んだ道路である。高知能自動車であるスマートカーおよび、スマートウェイとスマートカーの間の情報通信を円滑に行うための技術であるスマートゲートウェイと三位一体となって、システムの基準づくりなどITSの整備が推進されている。同推進会議では2002年以降、各地で広く社会への実用化実験を進めていき、第2東名・名神高速道路などをはじめとして、15年には全国の主要な幹線道路にスマートウェイを導入することを目指している。
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。
SHARE (企業)
(スマートウェイ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/10 06:36 UTC 版)
株式会社SHARE（シェア）は、北海道札幌市に本社を置き、リハビリデイサービス、フィットネスクラブ、鍼灸整骨院、整体院を運営する企業である[1]。フィットネスクラブの業態には、個別指導フィットネスのスマートウェイや、20分フィットネスのスマートスタジオがある。
- ^ a b “SHAREがサツドラとフィットネス事業を展開 4月1日、1店舗目をサツドラ屯田店内にオープン予定” (プレスリリース), 株式会社SHARE、株式会社サッポロドラッグストアー, (2019年3月20日)
- ^ “サツドラ、店舗にジム・整体院を併設”. 日本経済新聞. (2019年3月19日) 2020年8月18日閲覧。
- ^ “スマートプロテイン about”. 株式会社SHARE. 2020年8月18日閲覧。
- ^ “サツドラとSHAREが女性に優しい「オリジナルプロテイン」共同開発”. リアルエコノミー. (2020年4月1日) 2020年8月18日閲覧。
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