スポンサーの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 07:35 UTC 版)
「明日、ママがいない」の記事における「スポンサーの対応」の解説
第1回の放送では提供スポンサーとして8社がクレジット表示されていた(第1回は1社が個別の事情でクレジット表示を見合わせていたため、実際の提供スポンサー数は9社)。 第2回の放送では、全社がスポンサー表示を自粛し、実質的にパーティシペーション状態(スポットCMに準じる)となった。このうち3社はCMの放送も自粛した。各社とも「視聴者や関係者の意見を総合的に判断しました」として、ACジャパンの公共広告に差し替えられた。 第3回以降の放送では、全社がCM提供を取りやめ、ACジャパンの公共広告に差し替えられた。いずれもスポンサー契約自体は継続された。当初、第3回放送を前にした毎日新聞の取材では1社のみは予定通りCMを放送し、既にCM提供を見合わせていた企業を除いた他の協賛各社についてはCMの提供をするか否かを検討中としていた。 番組提供スポンサーに加え、パーティシペーション扱いでCMを提供するスポットCMの契約社の中からも、同枠でのCM放送を避けたい旨の要望が日本テレビに寄せられていると報じられた。 第4回の放送では番組内ではスポットCMを放送せず、本編終了後に放送する形で対応した[疑問点 – ノート]。その後の放送では番組本編中のCM枠ではACジャパンの公共広告や番組宣伝のみが流れ、本編終了も22:55頃となり、本編終了後は同時期の土曜ドラマ『デカワンコ』の15秒告知に続いて次時間帯のニュース情報番組『NEWS ZERO』のクロスプログラムが30秒間流された後、23:00まで約3分間のステーションブレイクが設けられた。
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スポンサーの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:40 UTC 版)
本作では、本編の過激な内容からスポンサー各社に苦情が寄せられたことを受け、提供クレジットの表示を自粛する動きが出た。 番組スポンサーのうち、花王は当初から提供クレジットを表示していなかったが、第5話 - 第8話では全スポンサーが提供クレジットを表示せず、表向きは「パーティシペーション」の状態となった。第9話では明治製菓の1社のみが表示され、第10話・最終話ではこれにコカ・コーラを加えた2社が提供表示された。 ただし、提供クレジットを表示しなかったスポンサーのCMもスポットCMのような形で放映された。なお、SPエピソード2の前半1時間(土曜21時台)で提供クレジットを表示したスポンサーは、先述の2社と、NTTドコモの3社のみであった。 また、番組開始当初の提供クレジットは日本テレビで定められているものではなく、ドラマ独自の物を使用していたが第9話以降とスペシャルでは日本テレビで定められている物を使用した。
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