ステーションブレイクとは? わかりやすく解説

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ステーション‐ブレーク【station break】

読み方:すてーしょんぶれーく

一つ番組から次の番組へ移る際の短い時間をいう放送用語局名告知スポットアナウンスCMが入る。また、この流されるCMスポットCMと呼ぶ。ステブレSB


ステーションブレイク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 00:16 UTC 版)

ステーションブレイクステーションブレーク(英語:station break)は、日本および北米における放送用語で、番組と番組のあいだの時間帯を指す[1]。以下の内容を放送する。また、これらの内容自体を指す場合もある。


  1. ^ a b c d e ステーション・ブレーク』 - コトバンク、『ステーションブレーク』 - コトバンク
  2. ^ 佐藤研,「民放連放送基準の改訂の歴史をたどる : 民放連放送基準は時代の変化にどう対応してきたか」『マス・コミュニケーション研究』 95巻 2019年 p.107-124, 日本マス・コミュニケーション学会, doi:10.24460/mscom.95.0_107, ISSN 1341-1306
  1. ^ 1985年3月31日まではNHK総合テレビNHK教育テレビ(Eテレ)共に一日数回、30秒のステーションブレイクが存在し、番組関連テキストのCMや台風接近時の注意喚起等を行っていた。音楽のみでアナウンスは無かった。音楽は数回変更されている。このステーションブレイクは、NHKアーカイブスのNHKクロニクル内番組表ヒストリーでは「SB」と表記されている。1985年4月1日以降は「スポット」と表記が変更され、主に番組宣伝に当てられる様になり、現在に至る。


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