ステビア【(ラテン)Stevia】
ステビア
ステビア
●パラグアイが原産の多年草で、正式には「あまは(甘葉)ステビア」といいます。高温地帯に適していて、耐干・耐寒性は弱いとのこと。南アメリカでは、16世紀ごろから甘味料として使用されています。わが国へは1971年に導入されました。甘味の成分はステビオサイドで、カロリーが低くダイエットに向いたハーブです。
●キク科ステビア属の多年草で、学名は Stevia rebaudiana。英名は Stevia。
ジャノメギク: | サンビタリア サンビタリア・スペキオサ |
スティフティア: | スティフティア・クリサンタ |
ステビア: | ステビア |
センダングサ: | ウィンターコスモス ビデンス・フェルリフォリア 大花栴檀草 |
ステビア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 02:16 UTC 版)
ステビア(学名:Stevia rebaudiana )は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。アマハステビアという別名も存在する。
- ^ 「代用甘味料の利用法」『e-ヘルスネット』 厚生労働省、2010年10月31日閲覧。(archive版)
- ^ E.KOYAMA等 Absorption and metabolism of glycosidic sweetners of stevia mixture and their aglycone, steviol, in rats and humans, Food and Ghemical Toxicology, 41, 875-883, 2003
- ^ 第63回JECFA資料より 3.1.6 Steviol glycosidesの項
- ^ Lewis,W.H. (1992) Early uses of Stevia rebaudiana (Asteraceae) leaves as a sweetener in Paraguay
- ^ 大槻真一郎・尾崎由紀子「ハーブ学名語源事典」(八坂書房)103頁
- ^ 農水省農事試験場畑作部:「新甘味資源植物「ステビア」について」昭和49年1月
- ^ 東北大学農学部佐藤實・竹内昌昭:「ステビアの抗酸化活性とその利用」、食品と開発、vol.31, no.10, 1998
- ^ 佐藤實他;「ステビア抽出物のニジマスにおけるヒスタミンの解毒作用について」平成9年度日本水産学会秋季大会講演要旨集、1997
- ^ 5月26日 II-9-25 薬用植物STEVIAの抗糖尿病作用に関する分子薬理学的研究STEVIOSIDEのインスリン抵抗性改善作用 千葉大学大学院薬学研究院薬物治療学
ステビア
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「邪聖剣ネクロマンサー2」の記事における「ステビア」の解説
ギルギット王国の元兵士。軽い性格でありながら、敵の罠に陥ったエルダー達を救ってくれたり頼りになる行動を起こすことも。魔法はほとんど使えないが攻撃、防御に優れる。
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