自己中
じこ‐ちゅう【自己中】
自己中心性
(ジコチュー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 00:51 UTC 版)
日本語で自己中心性 (じこちゅうしんせい、英: egocentrismあるいはselfishness)とは、(英語でエゴセントリズム egocentrismと表記される心理学用語を翻訳するために造語された日本語「自己中心性」のほうをまず解説するなら)主観的スキーマを客観的現実から導くことができないこと、また自分以外の視点を正確に想定・理解することができないことである[1][2]。他方、英語でセルフィッシュネス selfishnessに相当する意味で使われている、普通の日本語表現の「自己中心」のほうは、他者への配慮を欠くこと、自分の利益や関心事のことしか考えていないこと、である[3]。
- 1 自己中心性とは
- 2 自己中心性の概要
ジコチュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 11:38 UTC 版)
「ドキドキ!プリキュア」の記事における「ジコチュー」の解説
プリキュアの敵対勢力。ジコチューの王であるキングジコチューが率いる闇の勢力であるが、実態はキングジコチューの本体であるプロトジコチューが操っている。「gogo!jikochu」という廃墟と化したボウリング場を本拠地にしているが、第39話からは支配下に置いている「トランプ王国」の王宮を新拠点にしている。 自分たちの勢力を拡大することを目的に掲げており、人間の利己心のエネルギーであり自分たちの力の源でもある「ジャネジー」を得るため、人間の「プシュケー」から「ジコチュー」という怪物を生みだし、そのジコチューが破壊活動を行うことで発生するジャネジーの回収を目論む。 勢力拡大の一環としてトランプ王国に侵攻し、トランプ王国の民をジコチューに変えることで侵略に成功するが、キングジコチューはマリー・アンジュとの激闘の末に封印され、配下たちはトランプ王国最後のプリキュアであるキュアソードを追跡して人間界に侵攻する。同時に、封印されたキングジコチューを復活させるためにジャネジーの回収に奮闘することになるほか、活動の阻害となるマリー・アンジュの捜索およびプリキュアの打倒も兼務している。
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ジコチュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 03:34 UTC 版)
「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」の記事における「ジコチュー」の解説
全てオープニングでのマナの夢の世界に登場。いずれも声は無し。
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ジコチュー
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