シリーズの終了とその後
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「人間ビジョンスペシャル」の記事における「シリーズの終了とその後」の解説
2005年2月27日放送の第14回「青いツバメ 〜秋野豊 タジキスタンからのEメール〜」を最後に全国ネットを中止、シリーズ15年目となる2006年2月5日放送の「感動! 知床 川の神秘 サケ先生の特別授業」は北海道ローカルのゴールデンタイムでの放送となり、後日全国各地の系列局で順次放送されたほか、BS朝日、CS放送の朝日ニュースター(現・テレ朝チャンネル2)などでも放送された。 2006年を最後に、本シリーズは約15年にわたる歴史に幕を下ろし、翌2007年より事実上の後継となるHTB制作特番として、今や北海道を代表する動物園となった旭川市旭山動物園をテーマにしたドキュメントバラエティ番組『旭山動物園日記』シリーズを開始。2013年まで年1本単位で制作し、毎年冬にテレビ朝日系列全国ネット(サンデープレゼント枠)で放送(関根勤・麻里父娘、よゐこ、鈴木福らが出演)。2014年は制作を休止したが、2015年から2019年まで、北海道ローカルの人気バラエティ番組の特番『ハナタレナックスEX-特別編』(TEAM NACS出演)が毎年2月、テレビ朝日系列全国ネット(サンデープレゼント枠)で放送された。また、2020年は前年HTBが制作・放送したドラマ『チャンネルはそのまま!』が、2019年度の日本民間放送連盟賞番組部門・テレビドラマ番組最優秀賞受賞を記念し、1月にテレビ朝日系列全国ネット(スペシャルサンデー枠で3週連続。一部地域は異時ネット)で放送された。
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シリーズの終了とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 21:38 UTC 版)
「大都会 (テレビドラマ)」の記事における「シリーズの終了とその後」の解説
石原プロはかねてより『大都会』よりもスケールの大きな作品を望んでおり、そんな中でテレビ朝日から破格の条件(広告代理店を介さない、石原プロとテレビ局の直接契約)を提示された事を機に日テレでのドラマ制作から撤退し、本作の設定・キャスト・スタッフをほぼ受け継いだ新シリーズ『西部警察』の製作を発表。一方、『大都会』は『…PARTIII』終盤時点でも依然平均視聴率は20%を超える人気を誇っていたが、日テレは内部的な事情から続行を断念せざるを得ず、『PARTIII』を最後に『大都会』シリーズは途絶えることとなった。
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