ゴロゴロ

実用日本語表現辞典

ごろごろ

別表記：ゴロゴロ

(1)大きなもの、重い物などが転がるさまを表す表現。人がだらけて寝転がっている様子や、多くのものが散在している様子などにも用いる。
(2)雷などが轟く音を表す表現。下痢や腹痛で腹が鳴っているさまなどにも用いる。
(3)目に異物が入って眼球の動きが滑らかでないさまをなどを意味する表現。

（2011年8月12日更新）

デジタル大辞泉

ごろ‐ごろ

［副］(スル)

１ 雷鳴のとどろき響く音、また、それに類する音を表す語。「雷が—鳴りだす」

２ 大きくて重い物が、音を立ててゆっくり転がるさま。また、その音を表す語。「岩が—（と）転がり落ちる」

３ 猫がのどを鳴らす声、また、そのような音を表す語。「腹が減って—いう」

４ あちこちに物が雑然と転がっているさま。「石が—している川原」

５ いくらでもあって、ありふれた存在であるさま。「世間に—している話」

６ 何もしないで、暇をもてあましているさま。「一日じゅう家で—している」

７ 目や腹の中に異物のあるさま。「目の中が—して痛い」

［名］雷の幼児語。「—が来るよ」

ウィキペディア小見出し辞書

ゴロゴロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/11 04:16 UTC 版)

「GEI-SYA -お座敷で逢えたら-」の記事における「ゴロゴロ」の解説

氏家家のヒョウ柄のブサイクな飼い猫。緑はとても可愛がっている。

ゴロゴロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/24 03:31 UTC 版)

「ダーク・キングダム」の記事における「ゴロゴロ」の解説

スーパーファミコンのベルトスクロール版とメガドライブ版TVゲームに登場するザコ敵。太ったピエロのような風貌の怪人。

ゴロゴロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 21:18 UTC 版)

「3Dアクションマリオシリーズのキャラクター一覧」の記事における「ゴロゴロ」の解説

顔の付いた石臼。流れる星砂ギャラクシーに18体のみ登場。マリオが流れる砂をスライダーしていると後ろから現れ、正面からぶつかると潰されて即ミスになってしまう。側面には触れてもダメージを受けない。

Weblio日本語例文用例辞書

「ゴロゴロ」の例文・使い方・用例・文例

• 遠くで雷がゴロゴロ鳴った
• 猫は私に鼻をすりつけてのどをゴロゴロ鳴らし始めた。
• あごの下をなでると猫はゴロゴロとのどを鳴らした。
• ベッドでゴロゴロしてる。
• 私は一日中ゴロゴロしていた。
• 目がゴロゴロします。
• 昨日は、何もする事が無かったので、一日中家でゴロゴロしていた。
• 遠くで雷がゴロゴロと鳴った.
• 雷がゴロゴロ鳴る
• 猫がゴロゴロ喉を鳴らす
• 石がゴロゴロする
• 丸太をゴロゴロ転がす
• ゴロゴロして身体が自由にならぬ
• ゴロゴロ固まっている
• 車が橋の上をゴロゴロ通る
• 休暇中、我が家にゴロゴロしている
• 貴重な日曜を畳の上でゴロゴロして暮らしてはいかん
• 卒業生が方々にゴロゴロしている