グラフィック・サウンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/09 12:22 UTC 版)
「ネメシス'90改」の記事における「グラフィック・サウンド」の解説
グラフィックが書き換えられ、自機や一部の敵キャラがデザインまで含め大幅に変更された外見になっている。 多重スクロールする背景が追加され、メインの背景もスムーズにスクロールするようになった。 ゲーム開始時のデモで、メタリオンが発進して画面手前側に飛び出すアニメーションと、エンディングで惑星に帰還するカットが追加されている。 効果音はADPCMで再生され、起動時にメモリ容量とクロックスピードを判定の上、メモリ3MB以上で、かつMC68000 16MHz相当以上のスピードであれば4重再生を行うようになっている。効果音にはパワーアップや爆発の音等、『グラディウス』『グラディウスII』から録音したらしいものも多い。 BGMはMIDI音源にも対応している。 パワーアップゲージの点灯部はAC版のデザインを踏襲したものの多段表示になっている。
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グラフィック・サウンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 12:49 UTC 版)
「ゆめにっき」の記事における「グラフィック・サウンド」の解説
ゲーム内で使用されているグラフィック・BGM・効果音などの素材は、RPGツクールソフト内にあらかじめ用意されたものやインターネット上で公開されているフリー素材ではなく、作者が自作した独自の物が用いられている。
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グラフィック・サウンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 09:39 UTC 版)
「テトリスDS」の記事における「グラフィック・サウンド」の解説
初期はニューヨークで働く女性をメインターゲットに想定されていたため、おしゃれやかわいいといったコンセプトが立てられていた。また、海外先行販売の可能性もあったことから、世界中を飛び回るスチュワーデスを題材とするという案もあった。その後、岡本の案で任天堂のキャラクターを使うことに決まった。岡本は過去のデータを探し出して選定する作業は大変だったが楽しかったと振り返っている。また、開発チームが許諾を取ろうと連絡したところ、キャラクターの作者が作品の存在を自体を忘れていたケースもあった。 本作は、音楽面においても任天堂の作品を題材としており、山根は「グラフィックだけでなく昔の『ゼルダ』や『マリオ』のBGMを聴きながら『テトリス』を遊ぶのは、ある意味新鮮なテイストが出せるかなと感じていました。」とインタビューの中で意図を説明している。
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グラフィック・サウンド
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「Seraphic Blue」の記事における「グラフィック・サウンド」の解説
『Seraphic Blue』はRPGツクール2000を用いて製作されているため、グラフィックは低解像度(320×240ピクセル)の2DCGになる。標準素材(RTP)の使用は控えめだが、マップチップやモンスターグラフィックの多くはRPGツクールコミュニティに広く知られたフリー素材を使っている。ただし、ストーリー上重要なモンスターなどはオリジナルの素材を使用する事を基本としている。キャラクターチップもメインキャラクターは概してオリジナルのものが使われている。会話などのイベントシーンではその補助として、挿絵が入る事がある。それらの絵はキャラクターに焦点を当てたものが多い。また各種ウインドウやタイトル画面の背景などには、グラデーションのかかった青が使われ、統一感を出している。 BGMにもフリー素材が使われている。その多くはMIDIファイルだが、一部MP3形式のものも存在する。BGMの総数は100を越え、フィールド移動時のものや、戦闘用の曲は、ストーリーの進行に応じて変わる。『Director's Cut』では、使用BGMの変更に際しMP3の分量が大幅に増え、一部ミュージックコンポーザーRainy[要曖昧さ回避]による作品専用BGMも追加されている。
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