イレブン工科大学
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「実況パワフルプロ野球11」の記事における「イレブン工科大学」の解説
轟麺次郎(とどろき めんじろう) イレブン工科大学野球部の監督。サッカー部の監督も兼任しているためホイッスルをくわえている。若干空回りしている熱血漢で、指揮官としては平凡。 橘みずき(たちばな - ) 主人公と同学年。女性選手。オリジナル変化球クレッセントムーンを操る。早川あおいに憧れて硬式野球の道を志したものの、そのあおいがみずきの姿を見たことで引退を決意したと聞き愕然とする。19歳。 満田虎男(まんだ とらお) 150kmのストレートが武器。外野のサブポジも持っている。よく変な薬を開発しては、主人公に飲ませようとする。その薬は自分でもしばしば服用しているのだが、ゲーム開始時点では自分の才能に限界を感じているため薬に頼りがちである。気合は満点だが気が短い。20歳。 雪村征隆(ゆきむら まさたか) 主人公と同学年だが浪人しているため年齢は一歳年上(20歳)。リーゼント頭でエセ関西弁を操る。たまに主人公に対し先輩風を吹かせる。三塁手/捕手。バッティングセンスには非凡のものがあり、「ささやき戦術」を持っているがサブポジが下手である。実家は不動産屋。 仲居三太(なかい さんた) 主人公の2学年下。どすこい打法を用いる。巨漢で強面という見た目どおりパワーに優れ、意外に足も速く守備も巧い、しかし肝心な時にエラーをするタイプ。本来は二塁手/一塁手だが、見た目のせいで相撲部と誤解されたり4番キャッチャーの風格と呼ばれたりしている。グラビアアイドルが大好きである。17歳。 軽井沢大輝(かるいざわ たいき) 主人公と同学年。俊足の遊撃手で、みずきのことが好き。本業はサッカー部のキャプテンだが人数不足から野球部としても活動する。内野の守備もなかなかの物だがさすがに打撃は不得手である。19歳。 パワプロ2018のパワフェスモードでの打席時はバットを足に乗せ、器用なリフティングを披露している。 石野まさ夫(いしの まさお)、波佐見駿一(はさみ しゅんいち)、紙山要(かみやま かなめ) 主人公と同学年。サッカー部に所属する三人組で通称「ジャンケントリオ」。サッカー部でのポジションは石野がディフェンダー、波佐見がミッドフィルダー、紙山がゴールキーパー。それぞれじゃんけんのグー、チョキ、パーの手を示したマークを胸に貼り付けている。グラウンドの割り当てじゃんけんでもその手を出すことが多い(それぞれの出す確率は名前の由来となっているマークでも50%)。 名前の由来はじゃんけんの石(グー)、はさみ(チョキ)、紙(パー)から。野球部でのポジションは紙山が捕手でそれ以外の2人が外野手。さすがにサッカー部なだけはあって足が速く、それなりに守備もこなすが打撃には期待できない。三人とも19歳。 当初は名字のみだったがパワプロ2018のパワフェスモードで3人の下の名前が明かされ、パワプロ2012のパワスタモードで使われたグー、チョキ、パーが描かれた円型プラカードを持つようになった。 伊東絵里(いとう えり) イレブン工科大学野球部のマネージャーで、あだ名はエリリン。自称エリートの元気娘。野球帽とハッピを普段着にするほどの熱狂的な野球ファンで特に頑張パワフルズが好き。野球場で売り子もしており、バイトの時出会ったり道端で突然出会って恋に落ちたりすることもある。彼女候補の1人。なお、名前と苗字を入れ替えると「えりいとう」(エリート)になる。付き合いやすい割に最高評価のプレゼントは非常に強力。 関原(せきはら) イレブン工科大学の教授。ゲーム開始からしばらく経つと赤点取得者に与えるイエローカード用のホルダーを渡しに来る。定期試験で良い成績を出すと野球部の備品を強化してくれる。
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