アーバン号時代
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1989年(平成元年)9月21日 - 岩手県交通、JRバス東北、東日本急行、宮城交通の4社共同で運行開始。10年ぶりに仙台 - 盛岡間の直通バスが復活した。1日4往復、仙台市内は県庁市役所前・泉IC経由。 1990年(平成2年)9月22日 - 岩手県北バスが参入、1日9往復に増便。仙台宮城IC経由に経路変更。これに伴い仙台市内の県庁市役所前バス停を廃止、広瀬通一番町バス停を新設。 1995年(平成7年)7月1日 - 1日14往復に増便。 2000年(平成12年)4月1日 - 盛岡駅前の停留所位置を旭橋から盛岡駅西口に変更。 12月1日 - 平日15往復、土日祝20往復に増便。往復乗車券(5,000円、6日間有効)の発売を開始。 2002年(平成14年) - 土日祝日運行便を金土日祝日運行に変更。上記間にJRのみどりの窓口での乗車券販売を終了。 2009年(平成21年)~2010年(平成22年) - 運行開始20周年記念を記念し、期間限定で日帰り往復割引切符を発売(後述)。 2010年(平成22年)10月4日 - この日から同年11月30日までの月曜~木曜の日帰り利用に限り有効の「月~木 日帰り往復きっぷ」を4,000円で発売(2011年1月17日~同年3月17日にも同様のきっぷを発売)。 2011年(平成23年)3月16日 - 同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により運休していたが、この日より各社1往復ずつ運行を再開(以降順次増便)。仙台駅前~盛岡駅西口間の運行となり、広瀬通一番町は通過。 4月1日 - この日より通常の運行回数に戻る(但し、客扱い箇所は仙台駅前と盛岡駅西口のみ)。 4月29日 - この日より広瀬通一番町と盛岡バスセンターでの客扱いを再開、通常運行に戻る。 2012年(平成24年)3月1日 - 2枚綴り回数券(往復乗車券と同額)の発売を開始。これにより往復乗車券の発売を終了。 12月1日 - この日より宮城交通担当便のうち1往復を東日本急行の運行に変更。 2013年(平成25年)12月20日 - 運賃改定。 2014年(平成26年)4月1日 - 盛岡側の高速出入り口を盛岡南ICに変更。 2016年(平成28年)8月1日 - 盛岡側の起終点を盛岡駅西口に変更。盛岡バスセンターへの乗り入れを終了。 2017年(平成29年)4月1日 - 岩手県北バス担当便のうち2往復を三井アウトレットパーク仙台港まで延長。 2018年(平成30年)1月9日 - 岩手県北バス担当の全便で、車内Wi-Fiサービスである「MICHINORI Free Wi-Fi」のサービスを開始。 11月1日 - 岩手県交通担当の一部便で、車内Wi-Fiサービスである「Kokusai-Tohoku_Free_Wifi」のサービスを開始。 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定。 2020年(令和2年)4月17日 - 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、この日より当面の間、金曜・土曜・日曜・祝日運行便を運休。 4月26日 - この日より当面の間、毎日運行便(4往復)を運休。 6月26日 - この日より金土日祝日運行便(4往復)の運行を再開。 7月22日 - この日より金土日祝日運行便(2往復)を毎日運行とし、翌7月23日より金土日祝日運行便(2往復)の運行を再開。 2021年(令和3年)2月14日 - 前日(2月13日)夜に発生した福島県沖地震の影響により東北新幹線が不通になったため、この日より同年2月23日まで臨時便を運行。 4月1日 - この日よりJRバス東北担当便(全便)が仙台駅東口に延伸。 5月14日 - この日より毎日運行便1往復、金土日祝日運行便4往復を当分の間運休。 10月31日 - この日より1往復が日曜・祝日に限り(同年12月17日より金曜・土曜にも運行(1月1日は運休))運行を再開。 12月1日 - 岩手県交通担当便で地域連携ICカード『Iwate Green Pass』サービス開始。 12月24日 - この日より2022年1月10日までの期間限定で、1往復を臨時運行。 2022年(令和4年)1月28日 - この日より1往復を運休。 1月31日 - この日より1往復が月曜 - 木曜運休(金土日祝日のみ運行)となる。 3月31日 - 岩手県交通担当便での交通ポイントサービスが終了。 4月1日 - 地域連携ICカード『iGUCA』エリアの岩手県北バス担当便とJRバス東北担当便とでの交通系ICカード全国相互利用サービスと、宮城交通担当便での『icsca』をはじめとする交通系ICカードのサービスを開始。なお、3社担当便とも交通ポイントの付与・使用は不可。あわせて運賃を改定。また、この日より同年4月3日までの期間限定で1往復の運行を再開。
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