アメリカ陸軍第75レンジャー連隊(U.S.Army 75th Ranger Regiment)
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「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」の記事における「アメリカ陸軍第75レンジャー連隊(U.S.Army 75th Ranger Regiment)」の解説
ジョセフ・アレン(Joseph Allen) 英語版声優:トロイ・バーカー アメリカ軍側のプレイヤーキャラクターの一人。アメリカ陸軍第75レンジャー連隊第1大隊所属。階級は上等兵だが、日本語版では誤訳で二等兵となっている。 1994年生まれ。ニューヨーク州イサカ出身。22歳。アフガニスタンのフェニックス前線基地に配属されている。 TF141転属のテストに合格した彼は、アメリカ中央情報局(CIA)の諜報員として「アレクセイ・ボロディン(Alexei Borodin)」と名乗り、ロシア超国家主義に潜入し指導者マカロフに接近、ザカエフ空港で無差別テロに参加する。 ちなみに、ソープやプライスを含め、『CoDシリーズ』では数少ない「プレイヤーキャラクターで台詞を喋る人物」である。 ジェームズ・ラミレス(James Ramirez) アメリカ軍側のプレイヤーキャラクターの一人。アメリカ陸軍第75レンジャー連隊第1大隊所属。階級は一等兵だが、日本語版では誤訳で二等兵となっている。 ロシア軍のアメリカ本土侵攻の阻止および国民の安全を確保するため、最前線へと派遣される。 フォーリー(Foley) 英語版声優:キース・デイヴィッド アメリカ陸軍第75レンジャー連隊第1大隊所属。階級は軍曹。 ラミレス達が所属する小隊を指揮する、冷静沈着な黒人の小隊長。アフガニスタンでは配属先のフェニックス前線基地で現地志願兵の訓練教官を担当している。 ジェイク・ダン(Jake Dunn) 英語版声優:バリー・ペッパー アメリカ陸軍第75レンジャー連隊第1大隊所属。階級は伍長だが、日本語版では誤訳で兵長となっている。 勇猛だが、軽口やお茶目な面も多い、フォーリー小隊のムードメーカー的存在。 ウェイド(Wade) Act II「自らの意思」およびAct III「二つ目の太陽」に登場するレンジャー隊員。階級は二等兵。UH-60 ブラックホークの墜落後、意識を取り戻したラミレスに気付きM4A1を渡すが、渡した直後にロシア軍に撃たれ戦死。 ボーン(Vaughan) Act III「二つ目の太陽」に登場する伝令兵。レンジャー隊員。ラミレスらレンジャー隊にウイスキーホテル(ホワイトハウス)に行くよう伝え、単身で生き残りのアメリカ軍に伝令する。合言葉を知らなかったため、フォーリー達に敵と疑われる。 マーシャル(Marshall) ホワイトハウス奪還の指揮をするレンジャー隊員。階級は大佐。ラミレス達に左翼に展開するよう命令する。 オーバーロード アメリカ軍司令部であり、アフガニスタン・アメリカ本土でフォーリーらアメリカ軍に作戦の指示を出す。
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