生物学用語辞典 |
アミド
英訳・(英)同義/類義語:Amide groups
カルボキシル基(-COOH)と1級アミン(-NH2)とが脱水縮合してできた化学結合で、アミノ酸が重合したタンパク質の基幹構造部分。
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アミド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/06 05:35 UTC 版)
(アミド結合 から転送)
酸アミド(さんアミド)は化合物、特に有機化合物の分類のひとつで、オキソ酸とアンモニアあるいは 1級、2級アミンとが脱水縮合した構造を持つものを指す[1]。例えば、カルボン酸アミドは R-C(=O)-NR1R2 の構造を持つ。特に断らない限り、単に「アミド」といった場合は、カルボン酸アミドのことを指すことが多い。他にスルホンアミド、リン酸アミドなどが知られる。
通常、カルボン酸アミド (R-C(=O)-NR1R2) はアミンとカルボン酸の脱水縮合反応で生成される。その構造のうち、カルボニル基と窒素との結合を特にアミド結合と呼ぶ(金属アミドの結合はアミド結合とは呼ばれない)。
化合物フラグメントがアミド結合で多数連結した高分子化合物(樹脂)をポリアミドと呼ぶ。ポリアミド系樹脂の代表としては6,6-ナイロンが挙げられる。
一方、生体を構成するタンパク質は α-アミノ酸が多数連結して生成されるが、ポリアミドとは呼ばれずにペプチドと呼ばれる。また、ペプチドを構成する α-アミノ酸単位が連続したアミド結合の部分をペプチド結合と呼称する(たとえタンパク質中であっても、α-アミノ酸単位が連続していない部分は単に「アミド結合」と呼ばれる)。
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- ^ IUPAC Gold Book - amides
- ^ Chidambaram Gunanathan, Yehoshoa Ben-David, David Milstein, "Direct Synthesis of Amides from Alcohols and Amines with Liberation of H2", Science 317, 790 - 792 (2007).doi:10.1126/science.1145295
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