三省堂 大辞林 |
やくそく 0 【約束】
(名)スル
(1)当事者の間で決めること。また、その決めた事。
「譲ることを―した」「―を破る」
(2)ある社会・組織などで、あらかじめ決められていること。きまり。ルール。
「演技上の―」
(3)生まれる前から定まっている運命。宿命。因縁。
「前世からの―」
» (成句)約束の地
(1)当事者の間で決めること。また、その決めた事。
「譲ることを―した」「―を破る」
(2)ある社会・組織などで、あらかじめ決められていること。きまり。ルール。
「演技上の―」
(3)生まれる前から定まっている運命。宿命。因縁。
「前世からの―」
» (成句)約束の地
隠語大辞典 |
約束
読み方:やくそく
- 東京地方にて、客が芸妓を招いて遊ぶ場合に、最初三時間ほどの間、他の客からその芸妓の貰ひが利かないやうに、玉をつけて約束することをいふ。又は「お約束」ともいふ。〔花柳語〕
- 他のお客から自分の芸妓(げいしや)に貰ひが利かないやうに玉をつけて約束すること。〔花柳界〕
- お座敷の予約売買、此時に限り芸者は『出』の着物を着る筈、平座敷(ひらざしき)に比して祝儀高く勤務時間また長し、流行妓(うれつこ)は此の方法に依らざれば殆どお座敷に招聘する事を得ず。之を以て『約束芸者』の異名あり、妓品(ぎひん)最も高し。
- 東京地方にて、客が芸妓を招いて遊ぶ場合に、最初三時間ほどの間、他の客からその芸妓の貰ひが利かないやうに、玉をつけて約束することをいふ。又は「お約束」ともいふ。
- 〔隠〕他のお客から自分の芸妓に貰ひが利かないやうに玉をつけて約束すること。
- 自分の芸妓に時間中、他の客より貰ひに来られない様に花代より余分の金銭を出して約束すること。
- 東京地方で、客が芸妓を招いて遊ぶ場合に、最初三時間ほどの間、他の客からその芸妓の貰いがないように、玉をつけて約束することをいう。又はお約束ともいう。〔花柳界〕
- 売れっ妓に逢おうと思えば、このお約束というものをつけないと、おいそれとはお座敷へ呼べない。平座敷よりは、お約束と称して、祝儀も高いし、本来ならば芸者はこの場合「出」の衣裳をつけることになっている。「約束芸者」といえば格の高いことにもなるのだが、今は需要と供給の原理に従って年末とか年始とかの忙しい時には、個人的に格高いということでなくともお約束を強いられ、お約束料をとられる。〔花柳界〕
- 東京地方で、客が芸妓を招いて遊ぶ場合に最初三時間ほどの間、他の客からその芸妓の「貰い」がないように花代より余分の金を出して約束をすることをいう。又は「お約束」ともいう。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
名字辞典 |
JMnedict |
ウィキペディア |
約束
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/20 09:29 UTC 版)
(やくそく から転送)
約束(やくそく)とは、当事者間で決めること。あるいはその決めごと。社会や組織内のルールのことをも指す。
[続きの解説]
「約束」の続きの解説一覧
- 1 約束とは
- 2 約束の概要
やくそくに関係した商品
やくそくのページへのリンク