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約束の土地

原題:Ziemia Obiecana
製作国:ポーランド
製作年:1975
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ
監督:Andrzej Wajda アンジェイ・ワイダ
原作:Wladyslaw S. Reymont ヴワデァスラフ・レイモント
脚本:Andrzej Wajda アンジェイ・ワイダ
撮影:Witold Sobocinski(1) ヴィトルド・ソボチンスキ

Edward Klosinski エドワルド・クウォシンスキ

Walclaw Dybowski ヴァツワフ・ディボフスキ
音楽:Wojciech Kilar ヴォイチェフ・キラール
美術:Tadeusz Kosarewicz タデウシュ・コサレヴィッチ
字幕監修:後藤幸雄 ゴトウユキオ
製作進行:Barbara Pec Slesicka バルバラ・ペツ・シレシツカ

Janina Krasowska ヤニーナ・クラッソフスカ
キャスト(役名
Daniel Olbrychski ダニエル・オルブリフスキ (Karol Brawiecki)
Wojciech Pszoniak ヴォイツェフ・プショニャック (Moritz Velt)
Andrzej Seweryn アンジェイ・セヴェリン (Max Baum
Anna Nehrebecka アンナ・ネフレベッカ (Anka)
Tadeusz Biafoszczynski タデウシュ・ビフウォシチンスキ (Karol's Father
Bozena Dykiel ボジェナ・ディキエル (Mada Mueller)
Franciszek Pieczka フランチシェク・ピェチカ (Mueller)
Kalina Jedrusik カリーナ・イエドルシック (Lucy Zucker)
Jerzy Nowak イェジー・ノヴァク (Zucker)
解説
19世紀末、ポーランド中部工業都市ウッジ舞台野心を持った一人ポーランド青年の夢とその代償を描く。監督脚本は「大理石の男」のアンジェイ・ワイダ原作ヴワデァスラフ・レイモント撮影ヴィトルド・ソボチンスキエドワルド・クウォシンスキヴァツワフ・ディボフスキ音楽ヴォイチェフ・キラール美術タデウシュ・コサレヴィッチ、製作主任バルバラ・ペツ・シレシツカヤニーナ・クラッソフスカ各々担当出演ダニエル・オルブリフスキヴォイツェフ・プショニャックアンジェイ・セヴェリンアンナ・ネフレベッカタデウシュ・ビフウォシチンスキボジェナ・ディキエルフランチシェク・ピェチカカリーナ・イエドルシックイェジー・ノヴァクなど。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
19世紀未、ポーランド中部工業都市ウッジは、織維工場メッカであった。国籍異な三人若者が、協力してポーランド人工場を作ろうと希望燃えていた。その三人とは、三世紀にも渡るポーランド士族末裔カルロ・ボロヴェツキ(ダニエル・オルブリフスキ)、商才のあるユダヤ人モリツ・ヴェルト(ヴォイツェフ・プショニャック)、繊維工場主を父に持つドイツ人マックス・バウム(アンジェイ・セヴェリン)だ。彼らは、旧世代経営者変わりウッジ支配するのだ、と誓い合いそれぞれ資金集めを始めた。まず、カロルドイツ人社長に、モリツはドイツ人工場主に、そしてマックス父親に金を出させるようはたらきかけた。そのころウッジでは商売行きづまった資本家たちによる保険金目あての放火が相次ぎ、中には自殺する者もいた。カルロにはアンカアンナ・ネフレベッカ)という美し婚約者がいたが、事業達成までには手段を選ばない彼は、ユダヤ人工場主ツカー(イェジー・ノヴァク)の妻ルツィ(カリーナ・イエドルシック)と密通していた。そしてウッジ劇場で町の有力者たちが集まった夜、彼はルツィから極秘情報を手に入れた。それは、アメリカからの輸入綿の関税が近々引き上げられるというものだ。三人は、この情報を基に、次の行動に移った。それぞれ資金調達し、集まった三ルーブルをもって、モリツがハンブルグヘ綿の買いつけに出かけた。輸入綿の関税が上ったところで、その綿を各工場売りつけ、三ルーブルを数倍に増やそうという狙いだった。それは見事に成功し、いよいよ、彼らの工場建設されることになった。完成した工場のもとで、三人をはじめ、青年たちの共同事業スタートする。そんな矢先、妻とカルロの関係を知り、さらに息子と思っていた子供カルロの子供ではという疑いをもったツカーがカルロを訪ね、真相告白を迫った。一度は、それは嘘だというカルロ言葉信用したツカーだったが、ベルリンに発ったルツィを追って列車に乗ったカルロ目撃した者の密告でツカーの怒り爆発した。放火常習者に命令し遂にカルロ工場に火をつけさせるツカー。工場全焼し、保険金を賭ていなかった彼らはそれで無一文になってしまう。その後カルロアンカ別れ以前より彼に想い寄せていた工業界の大物ミュラーフランチシェク・ピェチカ)の娘マダボジェナ・ディキエル)と結婚ミュラー家を継いだ。それから数年、彼はウッジ実力者となり、モリツとマックス功者となっていたが、若い頃新世代による変革を志した彼らは、今、旧資本家たちの中でそっくりその跡をついでいた。カルロ工場では、労働者たちのストライキ日に日に強化し、カルロ命令の下、赤旗をにぎったストライキリーダー銃殺されるのだった




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